有害物質流出の恐れ、釣ったワカサギ「食べないで」

米軍三沢基地(青森県三沢市)から有害物質を含む恐れのある消火水が流出した影響で、中止されていた基地近くの姉沼(東北町)の氷上ワカサギ釣りが15日に再開された。市が発表した。釣ったワカサギを食べないよう注意喚起する看板を設置したという。
市は水質調査を実施したが、結果判明には数週間かかる見込みだ。釣りのシーズンが2月末までのため、食用を避けて安全を確保することで早期の再開となった。釣りを運営する青森フィッシングガイドの西本匡代表は「釣った魚を食べられないのは残念だが、シーズンを棒に振ることがなくなりホッとした」と話した。