鈴木湧万(29) 福島県教委 県立高校の男性教諭を懲戒免職処分

福島県県教育委員会は県立清陵情報高校の鈴木湧万(29)教諭を14日付けで懲戒免職処分としました。 鈴木教諭は2025年7月、郡山市内の商業施設の女性用トイレに盗撮しようと侵入した疑いで警察に逮捕され、その後、罰金10万円の略式命令を受けています。

「思った以上に加速しパニックに」乗用車運転の77歳男性が説明 バスなど複数台に衝突し1人死亡の事故 神奈川・藤沢市

「思った以上に加速し、パニックに…」
神奈川県藤沢市で乗用車がバスなど複数台に衝突し、1人が死亡した事故で、乗用車を運転していた77歳の男性が警察の任意の調べに対し、「アクセルを踏んだら思った以上に加速し、パニックになった」などと話していることがわかりました。
この事故はおととい、藤沢市本町の交差点付近で、77歳の男性が運転する乗用車がバスなどに相次いで衝突したもので、あわせて13人がけがをしたほか、乗用車に同乗していた男性の妻(77)が死亡しました。
「ブレーキを踏んだ記憶がない」
その後の取材で男性が警察の任意の調べに対し、「アクセルを踏んだら思った以上に加速してパニックになった」「ブレーキを踏んだ記憶がない」などと話していることがわかりました。
警察は過失運転致死傷の疑いも視野に捜査しています。

北海道職員が「就活セクハラ」か 女子学生に不適切なLINE繰り返す

学生が参加する北海道主催のインターンシップで、道の男性職員が女子学生に交際を迫るなど不適切な連絡を繰り返していたことが20日、毎日新聞の取材で判明した。就職活動中の女子学生が被害に遭う「就活セクハラ」に該当する可能性があるとして、道は男性の処分を検討している。
道によると、インターンは8~9月、道に就職を希望する大学生らを対象に開催し、計291人が参加。セクハラ行為が疑われている男性職員は所属部局でインターンに参加した学生の指導などを担当していた。
男性職員は8月のインターンに参加した女子学生とLINE(ライン)の連絡先を交換。女子学生にメッセージを送り、食事に誘うなどした。女子学生は断ったが、男性職員はさらに連絡を重ねたという。
女子学生が道の担当部局に相談して問題が発覚。道は女子学生に謝罪し、男性職員をインターン担当から外した。道は「事実関係を調査中」として、20日現在で男性職員を処分していない。男性職員は女子学生に対する行為についておおむね認めているという。
道人事課の担当者は毎日新聞の取材に対し「参加した学生の期待を裏切る行為。再発防止に努めたい」とコメントした。【小林大輝】

「殺すつもりで胸を刺した」 中学生をアイスピックで刺す 中学生の少年(14)を逮捕 札幌市東区

【続報】「子ども10人くらいいた」 アイスピック殺人未遂の現場 面識なく…少年はその場から逃走 札幌市
札幌市東区できのう(2026年10月20日)、13歳の男子中学生の胸をアイスピックで刺し殺害しようとしたとして中学生の14歳の少年が逮捕されました。
殺人未遂の疑いで逮捕されたのは札幌市東区に住む中学生の14歳の少年です。
きのう(20日)午後4時すぎ、札幌市東区東苗穂11条3丁目付近の路上で 江別市に住む13歳の男子中学生の胸にアイスピックを突き刺して殺害しようとした疑いが持たれています。
刺された男子中学生は病院に搬送されましたが命に別条はありません。
当時、現場にはそれぞれの友人を含む複数人が集まっていましたが2人に面識はなく少年らはその場から逃走していました。
調べに対し、少年は「殺すつもりで胸を刺した」と容疑を認めています。

ガソリン混入した灯油販売か 釧路市内のガソリンスタンド 「絶対に使用しないよう注意」 北海道

【続報】配送にきたタンクローリーが灯油タンクにガソリン給油か セルフ式の灯油スタンドで販売…注意呼びかけ
きのう(2026年10月20日)釧路市内のガソリンスタンドで、ガソリンが混入した灯油が販売された可能性があるとして消防が注意を呼びかけています。
灯油にガソリンが混入した可能性があるのは釧路市のガソリンスタンド「CLOVER釧路桜ヶ岡給油所」です。
消防によりますと、きのう(20日)、配送にきたタンクローリーが地下の灯油タンクに誤ってガソリンを給油した可能性があるということです。
このため、きのう(20日)午前9時半から午後3時半ごろにかけてセルフ式の灯油スタンド1台で販売した灯油にガソリンが混入しているおそれがあるとしています。
これまでに、購入した客から被害の申告はありませんが消防はこのスタンドで灯油を購入した客に絶対に使用しないよう注意を呼びかけています。

八幡西区で車横転し少女死亡 重過失致死傷罪 男に有罪判決

今年1月、北九州市で車の助手席からハンドルを操作して事故を起こし、乗っていた少女を死亡させた罪などに問われている男子大学生に、有罪判決が言い渡されました。
福岡県芦屋町に住む男子大学生は今年1月、八幡西区で車の助手席からハンドルを操作して車を河川敷に転落させ、乗っていた17歳の少女を死亡させたとして、重過失致死傷などの罪に問われています。
20日の判決で福岡地裁小倉支部の安藤諒裁判官は、「車内を盛り上げるためという極めて軽率な動機で、重大な過失行為を行った」と指摘しました。
そのうえで大学生に、拘禁刑1年6か月、執行猶予4年を言い渡しました。

簗農水相を「3アウト」まで切れなかった高市首相。更迭が政権に残した“思わぬ代償”<岩田明子>

当所は「とにかく働いて返せ」と簗氏をかばった高市首相は、無料送迎バス問題が浮上してから「ダサい」と切り捨てることに。簗氏の後任について岩田明子氏は当初「岸田政権で農水相を務めた宮下一郎は適任」と予想していたが、不記載議員(不記載額12万円)だったことがネックになったか?

閣僚の不祥事対応は、辞任させれば終わりではなく、首相の判断力や次の人事にも影響を及ぼす。ジャーナリストの岩田明子氏は、簗氏の更迭が高市政権と党内力学に残した“傷”を読み解く(以下、岩田氏の寄稿)。

◆「3アウト」でも切れなかった高市首相

初めてであれば、逡巡するのも仕方がない。歴代首相も幾度となく判断を誤った。10月14日に事実上、更迭された簗和生農水相のことだ。

周知のとおり、簗氏は自身を支持しない首長のいる那須烏山市と那賀川町の道路予算を「カットした」と話す音声データが流出して、渦中の人となった。26年間、政治記者を続けてきた私も耳を疑った。自身の功績をアピールする政治家はいても、懲罰的な予算カットを公言する人などお目にかかった記憶がないからだ。

さらには、公職選挙法違反が疑われる無料バス問題も浮上し、’24年の衆院選における運動員買収疑惑まで週刊文春に報じられることとなった。その違法性は検証の余地があるが、これで3アウト。チェンジは既定路線だった。

とはいえ、切るに切れなかった高市首相の気持ちは理解できる。応援演説では「私の大事なヤナちゃん」と親しみを込めて呼び、裏金事件の“不記載議員”という批判も覚悟のうえで初入閣させたのだから。

◆遅れた更迭が政権に残した代償

それでも遅きに失した感は拭えない。簗氏が謝罪した10月5日の段階で、野党が問責決議案の提出に動くことは目に見えていた。問責提出で高市首相が出席する16・19日の参院予算委員会が空転すれば、消費税減税法案の採決が遅れて会期の延長は避けられない。副首都法案のために、参院自民との確執を生じさせながらも延長した先の特別国会と同じ轍を踏む可能性があったのだ。

その国会運営のミスに続く、大臣罷免という政権運営のミスは禍根を残しかねない。不安視されるのは、支持率と求心力の低下だ。第2次政権時代の安倍首相は、「(震災被害が)東北でよかった」と失言した今村雅弘復興相をわずか40分程度で更迭した。3アウトになる前に交代させれば軽傷で済んだのに、安倍路線の継承を謳い、安倍氏側近を重用してきた高市氏には同じことができなかった。決断が遅れたという事実は、高市人気に陰りを落としかねない。

来年の総裁選にも影響する。簗氏を巡る騒動で、不記載議員の登用リスクが高まってしまったからだ。入閣期待が薄れれば、不満は溜まる。旧安倍派の“高市票”を少なからず失った可能性があるのだ。

実際、簗氏の後任は“非”不記載議員の武部新氏(武田グループ=旧二階派)に決まった。実務能力に優れた「チーム・コバタカ」メンバーであり、農林水産行政に精通する即戦力だ。不記載組の不満は溜まるかもしれないが……新体制で政策実現に注力する高市政権に期待したい。

<文/岩田明子>

【岩田明子】

いわたあきこ●ジャーナリスト 1996年にNHKに入局。20年にわたって安倍元首相を取材し、「安倍氏を最も知る記者」として知られることに。’23年にフリーに転身後、『安倍晋三実録』(文藝春秋)を上梓。’26年4月にはYouTubeチャンネル「TABOO CRASH岩田明子のオフレコ部屋」を開設

千葉・館山市で軽乗用車が親子をはねる 女子高校生(16)が意識不明 「別の人を見ていて…」警察は女(72)を逮捕

きのう夜、千葉県館山市の交差点で親子を軽乗用車ではねけがをさせたとして、72歳の女が逮捕されました。この事故で16歳の女子高校生が意識不明の重体となっています。
過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されたのは千葉県館山市の自称アルバイト斉藤たき子容疑者(72)で、きのう午後8時半頃、館山市八幡の交差点を軽乗用車で右折する際、横断歩道をわたっていた親子2人をはねて、けがをさせた疑いがもたれています。
警察によりますと、この事故で16歳の女子高校生が意識不明の重体となっています。
取り調べに対して斉藤容疑者は「前を歩いていた別の人を見ていて、後ろを歩いていた人に気づくのが遅れてしまった」と容疑を認めているということです。

猛烈な台風30号(チャンパー) 沖縄は次第に荒天 週末は進路を北へ

10月21日(水)9時現在、大型で猛烈な台風30号(チャンパー)は中心気圧が900hPaまで低下し、今年の台風で最も気圧が低くなっています。

沖縄は次第に風が強まり、明後日23日(金)が荒天のピークになる見通しです。週末以降は北から北東に進路を変え、西日本に近づくおそれがあります。
▼台風30号 10月21日(水)9時

中心位置 フィリピンの東

大きさ階級 大型

強さ階級 猛烈な

移動 西北西 25 km/h

中心気圧 900 hPa

最大風速 60 m/s (中心付近)

最大瞬間風速 85 m/s
先島諸島を中心に暴風や猛烈なしけに警戒
台風30号は発達のピークを迎えていて、衛星画像では中心付近の台風の目が明瞭です。中心気圧900hPaは今年の台風で最も低く、最大風速60m/s(115kt)は台風4号と並ぶ強さになります。

今後も北西に進んで明日22日(木)から23日(金)にかけて非常に強い勢力で先島諸島に近づく見込みです。うねりを伴った高波が沖縄に届き始めていて、明日22日(木)には6m以上の大しけ、明後日23日(金)は先島諸島で猛烈なしけになるとみられます。

今日の午後からは次第に風も強まる予想です。台風が最も近づく23日(金)頃には先島諸島を中心に瞬間的に40m/s超の暴風が吹き荒れ、外出が危険な荒天となるおそれがあります。台風が速度を落とし、影響が長引く可能性もあるため、台風への備えはできるだけ今日のうちに済ませてください。
台風の暴風域に入る確率
5日先までに台風の暴風域に入る確率が5%以上の地域は以下の通りです。(気象庁)

長崎県

北部・南部 5%

五島 6%

沖縄本島地方

慶良間・粟国諸島 7%

久米島 10%

宮古島地方 75%

八重山地方

石垣島地方 95%

与那国島地方 89%
北上傾向もタイミングに不確実性あり
参考 世界各国の気象機関が計算した進路の数値シミュレーション結果
この図の細い線1本1本は、世界各国の気象機関が計算した数値シミュレーションの結果をあらわします。アンサンブル予報という手法による低気圧中心の計算結果で、初期値に意図的な誤差を与えることで予報の確実性などを検討する材料になります。

これらを比較すると、北から北東に進路を変えるものがほとんどとなっています。AI技術が活かされたシミュレーション(水色)では、北上のタイミングが早く、従来からの物理モデル(オレンジ色)は大陸沿岸に近い進路を進む傾向です。

北上のタイミングは日本の南の高気圧の勢力により変わり、引き続き不確実性は大きくなっています。

この誤差は日がたつにつれて縮小する見込みですので、最新の台風情報を随時ご確認ください。
今年は早いペースで台風が発生 秋台風は要注意
平年の台風発生数
台風の発生は5日(月)の台風29号(コグマ)以来およそ10日ぶりで、今月4つめの台風発生です。

年間の台風発生数が30個に到達したのは2013年以来で13年ぶり、1951年からの統計で16例目です。30号の発生の早さとしては史上4番目です。

2026年はかなり早いペースで台風が発生していて、9月末までの累計で平年より7個ほど多くなっています。

10月の発生数の平年値は3.4個で、まだしばらく台風発生の多い時期が続きます。秋の台風はスピードも速いため、被害をもたらす台風が多いことも特徴です。台風対策・大雨対策を整えておくようにしてください。

また、今年は1月から10月まで毎月台風が発生している状況です。1951年からの統計で、1月から10月まで毎月台風が発生したのは1965年、2015年と今年2026年の3回のみです。
台風の名前
北西太平洋や南シナ海で発生した台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられます。

台風30号の名前「チャンパー(Champi / )」はラオスが提案した台風の呼名で、気象庁によると「赤いジャスミン(Red jasmine flower)」を意味すると説明されています。

なお、ラオ語のChampi()は、モクレン科の白っぽい花を咲かせる植物(Magnolia × alba)を指します。一方、Red jasmineという英語名はプルメリア(Plumeria rubra)にも使われ、こちらはラオ語でChampa()と呼ばれるラオスの国花です。どちらを意図した呼称かは断定できません。

大阪で気温が30℃に到達 観測史上最も遅い真夏日に

今日21日(水)は西日本、東日本の太平洋側で季節外れの陽気になっています。大阪市では10時前に気温が30℃に達して、観測史上最も遅い真夏日を記録しました。
東京や名古屋でも30℃に迫る
今日は前線を伴った低気圧が進み、低気圧や前線に向かって南から暖かな空気が流れ込んでいます。

上空1500m付近で15~18℃という夏の終わり頃のような暖気に覆われた所に日差しが加わって午前中から気温が上昇。大阪市では9時45分に30.0℃を観測しました。これは1933年10月20日を更新する、観測史上最も遅い真夏日です。

また、東京都心や名古屋市でもすでに28℃を超えていて、昼過ぎにかけてさらに気温が上昇する可能性があり、こちらも真夏日になれば最も遅い記録になります。

季節外れの陽気で10月下旬の割には熱中症リスクも高まりますので、屋外で活動する場合は念のため注意をしてください。
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)