障害者施設で利用者の17歳男性の顔を蹴るなどの暴行か 職員の20代男2人を逮捕 児相の職員から届出あり発覚

愛知県岡崎市内の障害者施設で、利用者の男性の顔を蹴るなどの暴行を加えたとして、職員の男2人が逮捕されました。 逮捕されたのは、いずれも岡崎市に住む三宅玲希容疑者(20)と都築拓斗容疑者(21)の2人です。 2人は先月27日、勤務している岡崎市内の障害者施設で、利用者の男性(当時17)の顔を蹴るなどの暴行を加えた疑いが持たれています。 警察によりますと、18日午後、児童相談所の職員から「障害者グループホーム内で職員が利用者に暴行を加えている」と届出があり発覚したということです。 男性(当時17)は去年12月から施設を利用していますが、警察にはこれまでに虐待や暴行に関する相談などは入っていなかったということです。 2人はいずれも容疑を認めていて、警察は犯行に至った経緯や動機などを調べています。

肉を焼くロースターから出火…営業中の焼肉店で火事 客や従業員が複数いて右手をヤケドした30代男性など2人を搬送

19日夜、名古屋市中村区の焼肉店で火事があり、男女2人が病院に搬送されました。命に別条はないということです。 19日午後8時過ぎ、中村区名駅5丁目のビル1階にある焼き肉店『焼肉ホルモンせいご』で、「煙が出ている」などと従業員や客から消防に通報がありました。 消防によりますと、テーブルに設置された肉を焼くロースターから火が出て、店の道具が燃えましたが、およそ1時間半後に消し止められました。 当時、店内には従業員や客が複数いて、右手をヤケドした30代の男性と、充満した煙を吸って気分が悪くなった20代の女性が病院に搬送されましたが、いずれも意識はあり命に別条はありませんでした。 現場は地下鉄「国際センター駅」からすぐ近くです。

「不正選挙」「ペテン師」「泥棒」…れいわ大石&奥田代表が放つ“罵詈雑言”の嵐に、有権者が抱く“埋めがたい溝”

2月18日にれいわ新選組の大石晃子共同代表が記者会見をおこない、役員会で決めた新体制を発表した。健康問題で参院議員を辞職した山本太郎氏は代表に留まり、衆院選で落選した大石氏は共同代表を続投。大石氏とともに共同代表を務めていた櫛渕万里前衆院議員は退任し、後任には奥田芙美代参院議員が選ばれた。山本譲司衆院議員は幹事長に就く。
れいわ新選組のW共同代表の狙い
大石氏は奥田氏とのW共同代表の狙いについて、「山本太郎代表の熱量継承が絶対必要であるということは、重きを置いています」と説明。人選については、「その熱量継承のため。総理大臣に詰め寄る接近戦の力。接近戦をいとわない人」だと語った。
また大石氏は、一部の支持者がSNSなどで不正選挙を指摘していることに言及。減ったれいわの票と同じくらいチームみらいが得票していることに触れ、「じゃあ“れいわって書いたのが、みらいにカウントされているんじゃないか”とかいろんな不安とか、推測を呼んだんです」と分析。「気持ちはわかりますけれども」としながらも「正しくはない」と否定している。
「大石氏が問題視しているのはおこなわれた選挙そのものです。大石氏は、“政権のこの解散は絶対あってはならなかったものだし、こんな選挙がまかり通ってしまったってことに、もっと皆さんが着目してもらった方がいい”と主張。“そもそもこれが不正な選挙で、政権内スキャンダルを隠したわけじゃないですか?統一教会と関係のあるかもしれない人が総理でいいんですか?”と語気を強めていました」(政治ライター)
怒りを滲ませた奥田ふみよ氏
一方の奥田氏は、共同代表への就任打診について、乗り気ではなかったと重い胸中を吐露。それでも「子どもの未来を潰すような政策は、前に進めちゃだめなんです」と訴え、加えて「こともあろうか泥棒、裏金脱税しているような……犯罪を犯しているのにいけしゃあしゃあと国会議員を続けて、裏金議員が返り咲いた」と怒りを滲ませた。
「奥田氏は強いワードを自身の主張に組み込みがち。SNSでは国会について《保身のために国会村全体が悪魔合体しているこの窮状》と綴り、共同代表として矢面に立つことを《地獄の釜の中に放り投げられる思いです》や《とんでもない人柱となります》と苛烈な言葉で表現していました」(前出・政治ライター)
高市早苗首相が再び首相に選出されたことについて、奥田氏は「あり得ないんですよ」と一言。「あなたたちはペテン師であり、詐欺師であり、そして泥棒、脱税している。そういう者たちが政策など語るな、外交問題など語れない、ということを訴えていくまでです」と激しく批判した。
飛び出す苛烈な批判の数々は、どうやらあまり受けがよろしくないようで、
《強い言葉を使って他党や他の議員を罵るのは、今の時代には流行らないよね》
《今回の選挙で他党や他人を批判した政党はほとんど惨敗してるよ?》
《強い言葉や怖い言葉で威圧するのは悪手》
《根拠のない批判は悪口みたいでみっともない》
と、世間からは冷ややかな声が寄せられている。
大石氏を超える武闘派・奥田氏を共同代表に据えたれいわ新選組。果たしてその判断は吉と出るのだろうか。

滋賀・甲賀の住宅に血を流した男性遺体 事件に巻き込まれたか

20日午前3時40分ごろ、滋賀県甲賀市甲賀町岩室の住宅で、60代くらいの男性が血を流して倒れているのが見つかった。男性はその場で死亡が確認された。県警甲賀署は男性が事件に巻き込まれた可能性もあるとみて捜査を始めた。
110番で駆け付けた署員が室内で倒れている男性を発見した。通報者や通報内容は明らかにしていない。同署が男性の身元や死因を調べている。【岩崎歩】

ギタリスト椎名和夫さん死去 山下達郎バンドに長年参加 中森明菜大ヒット曲も編曲 盟友が報告

山下達郎のバンド参加や、中森明菜の87年の大ヒット曲「DESIRE-情熱-」を編曲したことで知られる、ギタリスト椎名和夫さんが17日午後8時9分、死去した。73歳。20日、達郎のバンドに長年参加しているキーボーディスト難波弘之氏の公式Facebookや、椎名さんが参加していたロックバンド、ムーンライダーズの公式X、椎名さんが会長を務めた一般社団法人MPNの公式サイトなどで報告された。
難波氏は「椎名和夫が亡くなりました。享年73歳」と報告。「だいぶ前から闘病中だったのですが、昨年夏、体調が好転したタイミングで、竹内まりやが達郎、伊藤広規、僕を誘って、彼を囲む食事会を仕切ってくれました」と昨夏に達郎夫妻やベーシストの伊藤氏と会っていたことを明かすと「その時は大変元気で、みんなで楽しく昔話に花を咲かせたばかりだったので、大変悲しく、残念です」と惜しんだ。
難波氏は、椎名さんと78年ごろに出会ったことも振り返りながら思い出を回想。「ギタリストではあるのですが、シンセや電子機器にやたら強かったので、佐久間正英に頼むようになるまでは、僕の『永遠へのパスポート』なども、椎名君がかなりサウンド作りに貢献しています」と紹介した。さらに「80年代に入ると売れっ子アレンジャーとなり、中森明菜のヒット曲でレコード大賞を受賞、その後は僕たち音楽家の団体のトップを引き受けてくれました」とつづった。最後は「たくさんの楽しい思い出をありがとう。天国でもおたくして、色々情報を集めて待っててね」としのんだ。
椎名さんは、ロックバンド、ムーンライダーズの結成時にもギタリストとして加入。バンドの公式Xでも訃報を伝え「ムーンライダーズの初代ギタリスト、椎名和夫さんがご逝去されました。ムーンライダーズ映画『マニアの受難』にも、ご出演いただきました。心よりご冥福をお祈りします」と追悼した。
椎名さんは70年代初頭、鈴木慶一らが結成した日本語ロックの先駆的バンドとして知られる、はちみつぱいに参加。主要メンバーが移行したムーンライダーズの初期にも加わった。
77年に脱退後は、スタジオミュージシャンとして活動。ギタリストとして達郎のアルバムやライブに多数参加した。またアレンジャーとして、RCサクセション「雨上がりの夜空に」の編曲もバンドとともに担当。日本レコード大賞を獲得した「DESIRE-情熱-」の編曲も担った。ほか、吉田美奈子、中島みゆき、井上陽水、光GENJIら、多数のアーティストのサポートを行っている。
後年はミュージシャンの著作権保護などの問題に向き合い、特に実演家や製作者の権利を守る著作隣接権のなどを訴える一般社団法人MPNの会長などを務めながら、ミュージシャンの権利保護や支援活動に尽力した。

下関市川棚の寺で火事…焼け跡から見つかった遺体は5人に

消防によりますと20日午前2時半ごろ、女性から「助けて」と119番通報があったほか「川棚漁港から火と煙が見える」などと通報があったということです。
火事があったのは下関市豊浦町川棚の正琳寺で、消防車など14台が出るなどして消火活動にあたり、火は午前5時半過ぎに消し止められました。
警察によりますと木造の寺と、2階建ての住居部分が全焼の模様だということです。
消防によりますとこれまで焼け跡から性別不明の5人の遺体が見つかったということです。
近所の住民などによりますと、寺には住職(男性50代)とその妻(40代)、子ども2人(10代男子と10歳未満女子)と元住職(男性80代)の5人が住んでいたということで、警察は見つかった遺体の身元の確認を急いでいます。
現場は川棚温泉近くの港町です。
山口県寺院沿革史によると正琳寺は浄土真宗本願寺派の寺で1594年(安土桃山時代)に開基。400年以上の歴史があります。

「襲う時も無表情だった」目撃者が語った恐怖 福岡・図書館3人刺傷

福岡市早良区の市総合図書館で男女3人が刺されるなどした事件で、現場を目撃した人が毎日新聞の取材に応じ、「高齢男性を刺した人物が包丁を持って館内を走り、居合わせた女性も襲われた」と当時の状況を証言した。
事件は、図書館の閉館間際の19日午後7時50分ごろに発生。1階にいた来館者の高齢男性が腹を刺され、同じく来館者の女性(50)と男性警備員も首や手を切りつけられて負傷した。福岡県警は同日、現場近くで凶器とみられる包丁を所持していた福岡市早良区西新5、無職、吉井辰夫容疑者(61)=いずれも自称=を女性への殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
取材に応じた目撃者によると、容疑者とみられる男性はまず、図書館1階の中庭近くのスペースで高齢の男性を刺した。その後、刃渡り30センチほどの包丁を右手に持ったまま走り出し、出入り口近くにあるホールの辺りで目の前にいた女性を襲撃。直後に男性警備員に取り押さえられたという。
身柄を確保された容疑者は白髪交じりの長髪で帽子をかぶり、サンダルのようなものを履いていた。リュックサックを背負っていたようにも見えたという。目撃者は「女性を襲う時も、確保された時も声を発することはなく、無表情だった」と振り返る。居合わせた利用者たちはおびえた様子だったといい、「自分も刺されるかと思った」と恐怖を感じたという。
県警によると、吉井容疑者は「私がしたことに間違いない」と容疑を認め、男性2人を襲ったことも認めるような供述をしている。負傷した3人と面識はないとも話しているといい、県警は詳しい経緯や動機の解明を進めている。【平川昌範、川畑岳志】

立ち退き対象地域の空き家に放火 容疑で不動産会社社員ら男6人逮捕、報酬与えて実行か

空き家などに放火したとして、警視庁捜査1課は現住建造物等放火未遂と非現住建造物等放火の疑いで、東京都港区赤坂、不動産会社社員、内藤寛己容疑者(31)ら男6人を逮捕した。内藤容疑者は「間違いありません」と容疑を認め、他5人もおおむね認めている。20日、捜査関係者への取材で分かった。
他に逮捕されたのは、沖本瑠介(30)、直井駿太(29)、山上龍太朗(28)、千布魁(28)、柴崎勇雅(26)の5容疑者。
逮捕容疑は、令和7年10月31日と翌11月18日、共謀して、東京都品川区の空き家になっているアパートや、隣接する住宅の郵便ポストにガソリンをまいて放火したり、住宅に燃え移らせようとしたりしたとしている。アパートの1階一室が4・5平方メートルほど燃えた。
捜査関係者によると、内藤容疑者が他の5人を実行役として集め、指示を出したとみられる。5人は報酬を受け取っていたといい、捜査1課は詳しい経緯を調べる。
捜査関係者や近隣住民によると、事件現場一帯は地域の再開発に伴う立ち退きの対象地域で、立ち退きが完了していない世帯もあった。捜査1課は、立ち退きを目的とした嫌がらせの可能性もあるとみて捜査している。

51歳大阪のオバハンが「JALのCA」かたり旅行代金1100万円詐取の狡猾手口

「今、予約したら安なるよ」
大阪のオバハンがJALの元CA(客室乗務員)をかたって知人に職員割引の航空券を購入できると持ちかけ、現金1129万500円をだまし取っていた。
共通の知人を通じて知り合った大阪市の60代女性から「航空券代名目」で現金を詐取したとして、大阪府警東警察署は16日、東大阪市に住むパート従業員の東郷栄美子容疑者(51)を詐欺の疑いで逮捕した。
被害女性は3年前、友人から「私の知っている人がJALのキャビンアテンダントやってるんや。航空券、安なるで。紹介したろうか?」と言われ、仲介を頼んだ。
東郷容疑者はちょうど家族で長期の海外旅行を計画していた女性に6回、アプリでメッセージを送り、旅行プランを提示。女性に「もう予約済みやから」と伝え、2023年9月から翌24年5月にかけ、約1200万円の家族分の旅行代金を7回に分けて銀行口座に振り込ませた。
「東郷はそれらしく2週間のプランを組み、航空機は往復ビジネスクラスで宿泊先は高級ホテル、ハイヤーを用意し、現地ガイドを雇ったことにするなど、オプションを付けて高額な旅行プランを設定。できるだけ金を多くだまし取ろうとしていた。女性は経済的余裕があり、信頼できる知人の紹介ということもあり、東郷のことを信じ切っていた。その信頼できる知人も東郷が元CAだったことを疑わず、だまされていた」(捜査事情通)
■「口コミ」で被害広がる
海外旅行は昨年7月下旬~8月中旬の日程だったが、数カ月前になってもチケットが送られてこず、何の連絡もなかったため、被害女性が本人を問い詰めたところ、予約をしていなかったことが発覚。昨年5月、被害女性が東郷容疑者を連れて東警察署を訪れて「この女から旅行代金をだまし取られた」と被害を訴えた。
東郷容疑者は旅行に出かける予定の1年前から「今、予約したら安なるで」と持ちかけ、次々と知り合いをだましていた。
さらに、今回被害に遭った女性自身が、友人らに「あの人に頼んだら航空券が安なるで」と声をかけていたため、「口コミ」で被害が広がっていた。
「東郷は過去に航空会社に勤務したり、CAとして働いていたこともなかった。それでも平然とした態度で周囲に『私は元CAや』と言い触れ回っていた。金を受け取ったことは認めているが、本人は今も『元CAや』と主張し続け、『だまされた』と言われることに納得がいかないようです」(前出の捜査事情通)
よくもまぁ、簡単にバレるウソをつき通したものだ。

【速報】政府が122.3兆円の新年度予算案を国会に提出 年度内成立目指す方針

政府は先ほど、過去最大となる122兆3000億円の新年度予算案を国会に提出しました。
政府が国会に提出した新年度予算案の一般会計の総額は122兆3092億円で、2年連続で過去最大となっています。
医療従事者の人件費の増加に対応し、「社会保障費」は39.1兆円まで増加しています。借り換えや利払いにあてる「国債費」も長期金利の上昇で31.3兆円に膨らむほか、「防衛費」は初めて9兆円を超えました。
一方、歳入ではインフレなどを背景に税収が増え、今年度当初より5.9兆円多い、過去最大の83.7兆円を見込みます。また、歳入の不足分をまかなう新たな国債は29.6兆円分発行する計画です。
衆議院選挙の影響で予算案の提出が例年より1か月ほど遅れるなか、与党側は年度内の成立を目指す方針で、野党の一部からは「国会軽視だ」などと反発する声があがっています。