きょう午前5時21分ごろ、青森県と岩手県で最大震度5弱を観測する強い地震がありました。この地震による津波の心配はありません。
震源は岩手県沖で、震源の深さはおよそ40キロ、地震の規模を示すマグニチュードは6.1と推定されます。
この地震による津波の心配はありません。
各地の震度は、最大震度5弱が青森県八戸市、岩手県普代村となっています。
また、青森県三沢市、岩手県盛岡市などで震度4を観測しています。
東北電力によりますと、青森県にある東通原子力発電所と宮城県にある女川原子力発電所に異常はないということです。
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【台風のたまご=熱帯低気圧】発生へ さらにもうひとつの「熱帯低気圧」も 対流活動は活発化 日本の南に進む予想も 【雨・風シミュレーション7月8日(水)まで】台風情報に今後注意
【台風のたまご=熱帯低気圧】発生へ 気象庁予想天気図
台風7号や8号の「ダブル台風」が去ったばかりですが、次の「台風のたまご=熱帯低気圧」が気象庁発表の予想天気図に現れました。しかも、この「熱帯低気圧」は2つも発生する予想で、シミュレーション画像で発達しながら進んできそうです。
【画像で掲載】雨風シミュレーション(7月8日(水)まで)
【画像で掲載】全国各都市の週間予報(7月5日(日)まで)を画像で掲載しています。
【予想天気図】低圧部 → 熱帯低気圧 → 台風 の順に発達
気象庁の28日(日)予想天気図で、南の海上に「TD」は「熱帯低気圧」、「L」は「低圧部」が現れました。
「TD」とは「TROPICAL DEPRESSION」の略で、日本語では「熱帯低気圧(最大風速34ノット未満)」の意味です。
「低圧部」は、周囲に比べて気圧が低く、雲の循環はあるが、中心がはっきりしない「熱帯じょう乱」です。「低圧部」は「低気圧」と区別され、天気図では中心の位置を示していませんが、低気圧と同じ『低(L)』マークで表されます。『低圧部』から【熱帯低気圧】や【台風】が発生することがあるため、注意が必要です。
予想天気図では29日(月)になると、28日(日)で東側にあった低圧部の「L」が発達し熱帯低気圧「TD」となっており、対流活動が活発なことを意味しています。
雨と風シミュレーション7月8日(水)まで
「反時計回りの渦」が現れる前から、日本付近には「梅雨前線」による雨域が予想されています。
「反時計回りの渦」は、7月2日(木)ごろから画面右下に出現し、サイパンやグアムを直撃し、かなり発達しながら日本の南の海上を西に進む予想です。
ただ、このシミュレーション画像は予想のひとつで、大きく変わる可能性があります。予想される「反時計回りの渦」が台風になるかどうかや進路は未確定です。今後、気象庁から発表される情報に注意してください。
全国各都市の週間予報 (7月4日(土)まで)
週間予報を『各県につき5つの都市』ずつ画像で掲載しています。画像でご覧ください。
6月29日(月)30日(火)と雨は小康状態ですが、7月になると雨の予報が多くなっています。
脱税・マネーロンダリング目的の恐れも…売買される寺や神社 宗教法人のブローカーを直撃 国も警戒する取引の実態
今、お寺や神社など宗教法人の売買が相次いでいる問題。脱税などに繋がると国も警戒を強める中、私たちはある宗教法人のブローカーに接触。実態を取材しました。
「このサイトは非公開サイトです」 「新着宗教法人 札幌市 6000万円 購入後放置プレイでオーケー」 「宗教法人を新規につくれる権利1500万円」
画面に並ぶ日本全国の寺や神社の名前に、何千万円もの取引額。中には、東海地方の寺も…
「愛知県豊田市 3億円」 「岐阜県中津川市・土地建物付き 2億円 リニアモーター新幹線で駅ができるので観光地化。地価が上がる可能性も」
このサイトでは、寺・神社・新興宗教など150もの宗教法人が売買されていました。
サイトを運営する“宗教法人ブローカー”を直撃
宗教法人は、お布施やお守りの販売などの収入も、土地・建物などの財産も基本非課税で、年収8000万円までなら収支報告の義務もないなど、税制面で手厚く優遇されています。
今、それを目当てにした売買が問題に。実態はどうなっているのか…サイトを運営する男性が取材に応じました。
(宗教法人ブローカー 山本隆雄氏) 「もう後継ぎがいないから売りたい、処分して金に換えたいという人。あともうひとつは借金の“カタ”。(寺が)借金が返せなくなって宗教法人を売らされた人」
大阪で宗教法人のブローカーをしているという山本氏。買い手の思惑について、こう話します。
(山本氏) 「ここに来るほとんどの人は、宗教やりたいとは思ってない。買い手のメリットは色々ある。相続で使いたいとか、脱税・節税に使いたいとか。どういう目的かは聞きますね。露骨に『脱税』と言われたら売れない」
悪用すれば“脱税”も… 税制上優遇されている宗教法人「売ったらダメという法律ない」
所得や違法行為で得た金銭も一旦お布施として宗教法人に入れてしまえば、実態が追えなくなり非課税になるなど、悪用すれば脱税やマネーロンダリングもできてしまう実態があります。
(山本氏) 「『売ったらあかんで』『捕まるで』と言われました。でも、どこ見ても『売ったらダメ』と法律がないんでね」
取引はすべて現金。領収書も発行しないと言います。
(山本氏) 「現金を広げて買い手が帰った後に(売り手と)お金を分ける」
そして、宗教法人を求めるのは日本人だけではないと言います。
(山本氏) 「中国人とか安いから6000万円で買って、『全部ブルドーザーで潰していいか』と」
山本さんは、買い手にはあくまで信仰のためであることを確認し、建物の適正な維持管理や住職を置くことなどを念押しすると言います。
サイトに掲載されていた「売り物件」を訪ねると…
サイトに掲載されていた施設を実際に訪ねてみると…誰もいませんでした。さらに別の寺でも、人は不在。草木が生い茂り、柱などがところどころ腐食も。
近くに住む人は…
(近隣住民) 「最近(参拝客の)出入りはあまりない。バブルがはじけてから(参拝客の)足が遠のいちゃった」
そんな中、また別の寺には住職とみられる人が。
(記者)「ネット上で売りに出されている情報が」 (住職)「本当ですか?それはまずいですね。出していないですし、消さないと」(記者)「全く心当たりがない?」 (住職)「ないです」
売りに出している事実はないと否定しました。
国も警戒 文化庁が宗教法人に実態調査のアンケートを
宗教法人の売買については国も問題視し、対策に乗り出しています。愛知県愛西市にある、550年の歴史を持つ「大法寺」(※売買とは関係がありません)。5月にある書類が送られてきました。
(大法寺 長谷雄蓮華住職) 「文化庁から、こんなアンケートが来た」
送り主は文化庁。内容は「宗教法人の売買に関するアンケート」。「宗教法人が売買されているのを聞いたことがあるか」「売買を持ちかけられたか」という質問が。これが全国の宗教法人に、ランダムに送られているということです。
(長谷雄住職) 「(自身が)兼務している寺を買いたいという方が3回くらいありまして。毎回お断りしたんですけれども、買いたいとアプローチされたことはある」
“寺の売却”一概に否定できない現状も「寺の数は本来あるべき姿の3倍」
さらには…
(長谷雄住職) 「『法人格の不正利用と思われることがあったら教えてください』『実際に目にしたことは書いてください』『後からヒアリングすることがあります』(国が)ここまでするんだなとビックリしました」
しかし、住職は国内の仏教の現状を考えると、売りに出すこと自体を一概に否定できないと話します。
(長谷雄住職) 「お寺の数というのは、本来あるべき姿の3倍だと言われている。今後 維持が難しかったら、たとえば売買でなくとも統合や廃寺というのはあって然るべき」
ブローカーにもアンケートが…「嘘書いても問題ない、罰せられないから」
そして、宗教法人のブローカー山本さんのもとにも、このアンケートは届いていました。
(山本氏) 「『看板やサイトを見たことがあるか』に『いいえ』ですね。『あったら教えてください』私のことやないかと」
Q.めっちゃウソじゃないですか 「めっちゃウソですよ。ウソ書いても問題ない、罰せられないから」
実は山本さん、自らも宗教法人を運営していますが、文字を印刷した紙を本尊として壁に貼り付けてあるだけです。
文化庁は調査をもとに約30法人のヒアリングへ 背後の“闇”は
(山本氏) Q.罪悪感はない? 「ないですね。どんな目的か言ってからしか売らないので」
文化庁の担当者はCBCテレビの取材に対し、アンケートや聞き取り調査をもとに、今後、過去に責任者が頻繁に代わった約30の法人を対象にヒアリングを行うと明らかにしました。
(山本氏) 「(売買の)規制は無理やと思いますよ。区別がつかない、まともにやっている宗教法人といい加減な宗教法人では」
知らないうちに売買されている宗教法人。背後には、大きな闇が広がっています。
姉の頭部を金づちで殴った女を殺人未遂で逮捕 福山市
自宅で姉の頭などを金づちで殴りケガをさせたとして、殺人未遂の疑いで女が逮捕されました。殺人未遂などの疑いで現行犯逮捕されたのは、尾道市浦崎町の46歳無職の女です。警察によると女は27日午後10時すぎ、自宅で同居する姉の頭などを金づちで複数回殴り、ケガをさせた疑いです。調べに対し、女は黙秘しています。姉は、頭に複数の傷を負いましたが、命に別条はないということです。姉が付近の住民に助けを求め発覚。警察官がかけつけた時、女は現場から立ち去っていましたが、およそ1時間後に自宅近くの福山市沼隈町の路上にいるところを逮捕されました。凶器は現場近くから見つかっており、警察は経緯について調べを進めています。
【2026年6月28日午前9時時点】
特急おおぞら12号がシカと衝突 車内で転倒した乗客がけが 北海道浦幌町
JR根室本線で、釧路から札幌に向かっていた特急おおぞら12号がシカと衝突し、車内の乗客1人が転倒しけがをしました。
JR北海道によりますと、2026年6月27日午後8時前、JR根室本線の音別駅~厚内駅間で、札幌に向かっていた特急おおぞら12号がシカと衝突しました。
このとき列車が急ブレーキをかけ、転倒した乗客1人がけがをしたということです。乗客は額をぶつけたとみられています。
その後、乗客は厚内駅で救急隊に引き継がれ、特急おおぞら12号はおよそ1時間遅れで運転を再開しています。
【発表全文】美輪明宏さん、老衰で死去 91歳 「愛があれば…」直筆メッセージでお別れ
シャンソン歌手、俳優美輪明宏(みわ・あきひろ)さん(本名丸山明宏=まるやま・あきひろ)が20日に老衰のため死去していたと28日、美輪さんの公式サイトで発表された。91歳だった。葬儀・告別式は近親者で執り行ったという。お別れの会や偲ぶ会の予定はないとしている。
以下、発表全文
訃報
突然のご報告となりますが、弊社所属の歌手で俳優の美輪明宏が、六月二十日午前九時三十分、老衰のため九十一歳で永眠いたしました。
生前は多くの皆さまから格別のご厚情を賜り、いつも温かく支えていただきましたこと、本人ならびに弊社社員一同、心より感謝申し上げます。なお、葬儀告別式につきましては本人の意向により近親者のみで執り行いました。お別れ会や偲ぶ会の予定はございません。誠に勝手ながら、ご香典ご供花につきましては辞退させていただきます。
この一年は、高齢のため仕事をセーブし、体力の回復に努めておりました。約三ケ月前に体調を崩してからは、自宅で静養しておりました。最後は「ありがとう」と一言感謝の言葉を伝え、静かに目を閉じました。都内で営まれた告別式には、本人が好きだった黄色いバラを祭壇に飾り、棺には応援してくださったファンの皆さまからのお手紙を納めました。
生前の美輪明宏から直筆のメッセージを預かっております。
「こんな世の中を生き抜く武器は愛の言葉しかありません この世のすべての問題を解く鍵は愛です 愛があれば戦争なんか起こりません 美輪明宏」
こんな世の中を生き抜く武器は愛の言葉しかありません。この世のすべての問題を解く鍵は愛です。愛があれば戦争なんか起こりません。美輪明宏世界各地で戦争や災害が起き、地震や洪水など大きな災害も後を絶ちません。そのたびに多くの尊い命が理不尽に奪われる悲しい世の中になってしまいました。
日本国内でも闇バイト、通り魔、SNSによる誹謗中傷など、平気で人を殺めたり、傷付けたりする事件が増えているようです。
美輪の願いは、この世からあらゆる差別、偏見をなくし、すべての人が平和で明るく楽しく生きていける共生社会の実現でした。その願いを込めたメッセージです。
本人が常々口にしていた言葉です。
令和八年六月二十八日
株式会社オフィスミワ一同
元朝日新聞記者・今野忍氏が解説する、高市首相“中傷動画問題”の構図「野党は言わないが、中傷動画は入り口にすぎない。本丸はサナエトークン」
政治記者・解説者として鋭い言論を展開する今野忍氏による連載「これ、誰も言わないんですけどね」。第3回は、高市早苗事務所をめぐる中傷動画問題について──。
高市首相「中傷動画問題」の”本丸”
高市早苗・首相の事務所をめぐる中傷動画問題で永田町がざわついている。高市陣営が対立候補をけなすショート動画を作成し、拡散されたとされ、国会でも議論が続く。
だが、野党も大手メディアも動画の本数や音声に夢中で、肝心の本質が素通りされてはいないか。
順番をたどれば、今年2月まで遡る。総理の名を冠した暗号資産「サナエトークン」が発行され、高騰した。ところが総理が「全く存じ上げない」と否定すると暴落し、金融庁が無登録営業の疑いで動き出す。仕掛けたのは、IT会社neu(ニュー)代表の松井健氏だ。
4月、松井氏は週刊文春に実名で登場し、「高市陣営に頼まれて中傷動画を作った」と告発。共同通信も追随し、国会へと広がったのだ。
ここで立ち止まりたい。松井氏とは何者なのか。週刊現代によれば、彼が語る「麻生グループ中核企業勤務」の経歴は虚偽の疑いがある。投資トラブルも取り沙汰され、戦略家バノンに憧れ「世論操作にたけた存在になりたい」と公言する。要は「曰く付きの男」である。
問題はここからだ。そんな人物の言い分を、両社はろくに裏取りせず垂れ流した。勤務先とされた会社に在籍確認もしなかったと現代は報じる。挙げ句、提供動画の撮影時期に矛盾が出て、週刊文春は動画の公開停止と本文の修正、共同通信は動画から切り出した写真の削除と記事の一部修正に追い込まれた。2社の危機管理は甘すぎる。
この曰く付きの男と接点を持った高市事務所も無傷ではない。2つの問題で窓口となった木下剛志秘書は、地元奈良県の高市事務所を所長として取り仕切る人物で、高市氏の信頼も厚い。その木下氏が現代の取材に松井氏との接点を文書で認めた。にもかかわらず、総理は「面識はない」「接点もない」と国会で否定し、後に答弁を修正。事務所の危機管理もお粗末だ。
つまり、たった一人の男に文春も共同も高市事務所も振り回された。
そもそも松井氏は1日に100~200本の中傷動画を作ったと言うが、裏づける物証は未だ出てこない。語っているのは、ほぼ本人だけだ。
選挙ドットコムの試算では、その本数が事実なら、総裁選と衆院選の関連動画の10分の1ほどを彼が作った計算になる。選挙後にアカウントを消したとしても、痕跡もなく消えるのは妙だ。
では、本丸はどこか。関係者に取材を進めると、こんな構図だ。松井氏の狙いは、中傷動画で高市事務所の信頼を得て、その看板でトークンを売り、ひと儲けする。それが本当の絵図だったのではないか。現に彼は、玉木雄一郎・国民民主党代表にも接近し、「タマキトークン」を持ちかけたとされる。
国会で野党は言わないが、中傷動画は入り口にすぎない。本丸はサナエトークンだったのだ。
【プロフィール】今野忍(こんの・しのぶ)/1975年、神奈川県出身。外資系コンサルを経て、2003年に朝日新聞社に入社。約20年間にわたり政治部に所属し、菅義偉元首相、岸田文雄元首相の番記者などを務めた。2026年1月に独立。現在は、フリーの政治記者・解説者として活動している。
※週刊ポスト2026年7月10日号
タクシーと自転車が衝突 女性(44)意識不明の重体 JR鹿児島中央駅近くの県道
27日夜、鹿児島市でタクシーと自転車が衝突する事故があり、自転車に乗っていた44歳の女性が意識不明の重体です。
事故があったのは、鹿児島市中央町の県道です。警察によりますと27日午後10時20分ごろ、55歳の男性が運転するタクシーが天文館方向に走行していた際、道路を横断していた自転車と衝突しました。
この事故で、自転車に乗っていた鹿児島市新屋敷町に住む無職、中武 麻衣さん(44)が全身を強く打ち、市内の病院に搬送されましたが意識不明の重体です。ヘルメットの着用状況は捜査中だということです。
現場の近くには信号機や横断歩道があり、警察はタクシーを運転していた男性から話を聞くなどして、当時の状況や事故の原因を調べています。
東邦ガス子会社の元社員が“商品券”数千万円を着服か 私的に使った疑い 「警察に相談している」
東邦ガス子会社の元社員が、営業活動で使う商品券を少なくとも数千万円、着服していたことがわかりました。
関係者によりますと、東邦ガスの子会社で、プロパンガスを販売する「東邦液化ガス」の元社員は、営業活動の際に顧客に配る商品券を着服し、私的に使った疑いがあるということです。
着服は数年前から続いていたとみられ、ことしの冬に、商品券の発行額が多いことを関係者が不審に思い、社内調査を行ったところ発覚しました。
東邦液化ガスはこの社員を処分し、社員はすでに退社しています。
着服の総額は、少なくとも数千万円とみられていますが、東邦液化ガスは「警察に相談している最中なので、詳細は差し控えます」とコメントしています。
彦根城跡の石垣が一部崩落、台風7号などによる大雨の影響か…24年に崩落し改修工事中
滋賀県彦根市は28日、国の特別史跡・彦根城跡の内堀で、石垣の一部が崩落したと発表した。台風7号などによる大雨の影響とみられ、けが人はないという。
発表によると、城跡西側の内堀に面した「米蔵水門石垣」が、幅約6・5メートル、高さ約2・5メートル、奥行き約2・7メートルにわたって崩れた。26日夜~27日にかけて崩落したとみられ、同日午前11時頃、市職員が発見した。同石垣は2024年7月に大雨の影響で崩落し、市が改修工事をしていた。