石川県七尾市で、同居する70歳の父親を刃物で突き刺し殺害したとして、警察はきのう、30歳の長男を逮捕しました。
逮捕されたのは石川県七尾市の長澤秀慈容疑者(30)で、きのう、寺に併設された自宅で、父親の秀豊さん(70)の胸を刃物で複数回突き刺し、殺害した疑いが持たれています。
長澤容疑者は犯行後に市内のコンビニを訪れ、従業員が警察に通報しました。
近くに住む男性 「住職が亡くなったことを聞いてびっくり。こんな田舎で物騒だ」
長澤容疑者は、秀豊さんと90代の祖母と3人暮らしとみられます。
調べに対し、容疑を認めているということです。
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臓器有償あっせん、1年弱で4人の移植に関与…手数料・謝礼などの名目で4500万円受領か
カンボジアでの臓器移植を有償であっせんしたとして元NPO法人理事長らが臓器移植法違反容疑で逮捕された事件で、元理事長の菊池仁達(ひろみち)容疑者(66)らが運営する一般社団法人「国際医療相談室」が、昨年3月から今年1月に少なくとも患者4人の現地での移植に関わり、移植費用とは別に約4500万円を受け取っていたことが捜査関係者への取材で分かった。
菊池容疑者は、NPO法人「難病患者支援の会」(解散)理事長だった2023年2月、海外移植を無許可であっせんしたとする同法違反容疑で警視庁に逮捕され、初公判後の同7月に保釈された。24年3月に設立された相談室の実質的運営者だったとみられている。
捜査関係者によると、菊池容疑者は保釈後、移植に関する活動を再開。相談室を通じて、昨年3月に1人の患者がカンボジアに渡った。その後も別の患者が渡航したとみられ、菊池容疑者は昨年5月、自身のブログで「今月も2名が海外での移植手術を終えて帰国されます」と紹介していた。
同庁は、このブログが記載された頃から捜査を開始。菊池容疑者が実刑判決を受けて収容されるまで1年足らずの間に、相談室を通じて同国で生体腎移植を受けた患者が少なくとも4人いることを確認した。
移植の費用は、患者が現地で中国人の執刀医側に支払っており、都内の70歳代男性のケースでは約2500万円だった。
これとは別に患者らは相談室に事務手数料として約300万円を支払い、「外科医謝礼」などとして菊池容疑者に500万~900万円程度を振り込んでいたという。この総額は計約4500万円に上った。
捜査では相談室の役割分担も判明した。患者の相談電話は、代表理事の安藤貴樹容疑者(66)の携帯電話につながるように設定されていた。安藤容疑者は患者を菊池容疑者に引き継ぎ、菊池容疑者が面談して勧誘していた。現地には、菊池容疑者の長男・充容疑者(42)が同行していた。
患者は渡航の意思を固めると、相談室の紹介で大阪市内の医院を受診し、移植を受けるのに必要な血液検査を受けていた。院長は執刀医への紹介状を作成して相談室に送付。相談室から中国人コーディネーターを通じて、医師団に紹介状が渡っていたという。
菊池容疑者ら3人は、都内の70歳代男性に1236万円を振り込ませた上、カンボジアの病院で生体腎移植手術を受けさせたとして、警視庁に7日逮捕された。
「不透明な海外移植、規制を」
菊池容疑者が理事長を務めていた「難病患者支援の会」のあっせんで海外に渡航した患者らからは、安全な移植体制の実現を求める声などが聞かれた。
関西地方の女性(62)は2021年12月に中央アジア・キルギスで生体腎移植を受けた後、一時重篤となった。移植された腎臓は機能せず、帰国後すぐに摘出した。女性は現在も週3回の透析治療を続ける。感染症にかかりやすく、入退院を繰り返しており、「患者の命が危険にさらされるようなことは二度と起きてほしくない。不透明な団体の取り締まりを強化してほしい」と語った。
同時期にキルギスに渡ったものの、女性の体調悪化で腎移植を受けずに帰国した会社役員の男性(57)も透析治療を続けている。「患者の健康を何だと思っているのか」と憤った。
心臓移植を必要とする子供らを支援するNPO法人「トリオ・ジャパン」代表の青山竜馬さん(46)は、国内の病院で子供が心臓移植の待機中に亡くなっていることに触れ、「政府や国会は、不透明な海外移植を規制し、国内でも十分に移植を受けられるよう、法制度を整備してほしい」と訴えた。
「殺すつもりだった」リュックに包丁を…殺人予備容疑で男子高校生(17)を逮捕
札幌・中央警察署は7月8日、殺人予備の疑いで後志管内に住む男子高校生(17)を逮捕しました。
男子高校生は7月7日午後7時10分ごろ、札幌市北区に住む10代後半の女性を殺害しようと、自宅で包丁をリュックサックに入れ、殺人の準備をした疑いが持たれています。
7日午後10時ごろ、男子高校生の家族から警察に相談があり、事件が発覚しました。
警察によりますと、男子高校生と女性は面識があるということです。
調べに対し男子高校生は「被害者を殺すつもりだった」と容疑を認めています。
警察は、動機や事件の詳しい経緯を調べています。
新たに18歳男逮捕=「快活CLUB」へのサイバー攻撃―小学生も参加か・警視庁
複合カフェ「快活CLUB」の運営会社がサイバー攻撃を受けた事件で、警視庁サイバー犯罪対策課は8日、偽計業務妨害と不正アクセス禁止法違反容疑で、新たに会社員の男(18)=東京都葛飾区=を逮捕した。捜査関係者への取材で分かった。事件当時は高校2年生で、容疑を一部否認しているという。
攻撃には、この事件で昨年12月に逮捕された大阪市の男子高校生=少年審判中=が対話型AI(人工知能)「チャットGPT」で作ったプログラムが使われていた。SNSのグループチャットで公開されており、同課は、ほかにも当時小学6年の少年らが攻撃に加わっていたとみて調べている。
捜査関係者によると、男は小学3年生ごろから独学でプログラミングを学び、サイバーセキュリティーの技術を競う大会で3位になったこともあった。
昨年1月18~20日、快活CLUBの運営会社「快活フロンティア」(横浜市)が管理する公式アプリのサーバーに、724万回以上にわたり会員情報を取得する不正な指令を送信。公式アプリの機能を一部停止させ、同社の業務を妨害するなどした疑いが持たれている。 [時事通信社]
東・西日本は夏空広がり真夏日続出 北海道は激しい雨 沖縄は台風9号への備えを
【東・西日本は夏空】 きのう(水)梅雨明けした近畿、中国、九州北部だけでなく、そのほかの西日本や東日本も夏空が広がるでしょう。日差しが長い時間届き、厚手の生地の洗濯物もしっかりと乾きそうです。
【北海道は激しい雨】 東北は南部を中心に晴れ間がありますが、山沿いを中心に、にわか雨の可能性があります。北海道は午後ほど雨が降りやすく、夜は本降りでしょう。激しい雷雨になりそうです。
【真夏日続出】 きょうの各地の予想最高気温は、 札幌 :26℃ 釧路 :20℃ 青森 :25℃ 盛岡 :31℃ 仙台 :27℃ 新潟 :31℃ 長野 :33℃ 金沢 :32℃ 名古屋:31℃ 東京 :31℃ 大阪 :32℃ 岡山 :32℃ 広島 :32℃ 松江 :34℃ 高知 :30℃ 福岡 :32℃ 鹿児島:33℃ 那覇 :34℃
また、大分県日田で37℃、福岡県久留米・佐賀・熊本で36℃予想です。急に夏本番の暑さがやってきたので、万全の熱中症対策をしてください。
【台風9号】 台風9号は非常に強い勢力で、あさって(土)の午前中に沖縄の先島諸島にかなり接近する見通しです。大型であること、暴風域も広いため、あす(金)から大荒れの天気が長く続いてしまいそうです。先島諸島では予想最大瞬間風速70m/Sとかなり危険な猛烈な風になりそうです。沖縄地方では、きょう(木)のうちに早めの対策をお願いします。
一度「受け子」を了承した16歳少年、怖くなって連絡絶ったが呼び出され監禁…容疑で男ら3人逮捕
少年(当時16歳)に特殊詐欺の「受け子」をさせようと監禁したとして、山形県警は8日、千葉県の20歳代の男2人と、少年の計3人を営利略取と監禁の疑いで逮捕した。「闇バイト」を通じた組織的な犯行とみて、グループの実態解明を進めている。
発表によると、逮捕されたのは、いずれも職業不詳の同県市原市の男(23)、千葉市花見川区の男(24)と、同市の少年(17)の3人。
3人は共謀し、5月24日午後6時50分~7時55分頃、同市の路上で少年(詐欺容疑などで逮捕、家裁送致)を取り囲んで首を絞め上げ、公園のトイレに連行し、「出んなよ。本当に殺すぞ」などと、脅迫して監禁した疑い。県警は3人の認否を明らかにしていない。
県警総合戦略特別捜査隊によると、受け子の少年は、3人と知人関係で、20歳代の男2人から勧誘を受けて一度了承したが、恐怖で断ろうと2人との連絡を絶った。5月24日、今回逮捕された少年に呼び出され現場に向かうと、男らから暴行を受け、監禁されたことで受け子の実行を強いられたという。
受け子の少年は同25日、山形県内に入り、26、27日に山形市内の女性から計547万円をだまし取った。この少年は奪った現金をその都度、新幹線で首都圏に運び、回収役に渡していたという。28日、天童市内の住宅で孫の上司を装って現金300万円を受け取ろうとしたところ、「だまされた振り作戦」に引っかかり、詐欺未遂容疑で現行犯逮捕され、その後詐欺容疑で再逮捕された。
同居女性の唇を整然と「縫合」…49歳女性バイト店員の不可解な犯行動機と集団生活の謎
「助けてください」
被害女性は近所の商店に駆け込み、メモ書きを見せて助けを求めた。
茨城県古河市の住宅で、同居する女性(42)の上唇と下唇を針と糸で縫い合わせたとして、県警古河署は6日、この家に住むアルバイト店員の桜井政恵容疑者(49)を傷害の疑いで逮捕した。先月29日午後1時半ごろ、自宅で被害者の唇を複数回、縫い付けたという。
「口を閉じた状態で唇の上下に色の付いた糸が整然と縦に何度も通してあった。糸の特定はまだだが、釣り糸ではなかった。口の周りには出血した痕があり、女性は口を開けられず、話もできなかった。恐らく抵抗できないまま針を突き刺され、縫い付けられたのではないか」(捜査事情通)
驚愕の犯行から1日が過ぎた30日昼過ぎ、被害者は桜井容疑者が外出した隙を見て家から逃げ出し、徒歩で数分の個人商店に駆け込んだ。
■被害者はメモ書きでSOS
唇を縫われて言葉を発することができなかったため、マスクをしたまま従業員に「助けてください」「警察を呼んでください」といった内容を記したメモ書きを示し、身ぶり手ぶりで110番を依頼。事態を察した従業員がその場で古河署に通報した。女性はその後、病院で治療を受けたものの、ケガの程度は分かっていない。
被害者は昨年4月ごろから桜井容疑者の自宅で同居していたが、長期にわたって支配下にあったとみられ、「怖くてすぐに逃げられなかった」と説明しているという。
「桜井宅には息子さんと思われる子どもを含め、複数の中年女性が出入りしていたみたいです。本人は太っていて、見た目も怖かった。数年ほど前に引っ越してきたようですが、近所付き合いはなく、家の中で何をしていたのかは、まったく分かりません。この辺りは夜になると人通りがほとんどなく、その家の人がどうか分かりませんが、夜中に女の人が、付近をウロウロしているのを見たことはあります」(近隣住民)
事件当日、2人のほかに現場に居合わせた人物がいた可能性もあり、警察は他の同居人が加害者側なのか、それとも被害者側だったのか、調べを進めるという。
それにしても、なぜ中年女は同居女性の唇を縫い合わせたのか。謎に包まれる一軒家で何が起きていたのか。
「子どもが追いかけられていた」と110番通報 沖縄市で大型犬2匹が徘徊 ピットブルか
沖縄署は8日、沖縄市内の路上でピットブルとボーダーコリーのような大型犬2匹が徘徊(はいかい)していたと発表した。署によると同日午前7時55分ごろ「子どもが犬に追いかけられていた」と目撃者から110番通報があった。
ピットブルのような犬は茶系の色で体高約50センチ、毛が短い。ボーダーコリーのような犬は黒色と茶色で体高約60センチ、毛が長い。いずれも性別不明。けが人はいない。
国際宇宙ステーション(ISS)/きぼう 今夜19時48分頃から日本上空を通過
JAXA(宇宙航空研究開発機構)によると、国際宇宙ステーション(ISS)/きぼうが、今日7月9日(木)19時48分頃から日本付近を通過します。夜空を見上げて、国際宇宙ステーションの姿を探してみてください。
※記載は見え始める時刻の目安です。この時刻から数分間で上空を通過し、晴れていれば肉眼でも観察可能です。
気になる天気は?
関東や北陸、東海、梅雨明けした近畿や中国地方では、晴れるところが多く観測のチャンスがありそうです。
ただ、東日本の山沿いや東北、九州、沖縄は雲が広がりやすく、観測できても雲の隙間からになるかもしれません。夜空をゆっくり眺めながら、明るく移動するISSを探してみてください。
雨が降りやすい北海道は、ISSを見るにはあいにくの天気のところが多くなります。
メッシュ天気 ウェザーニュースPro
観測のポイント
日没後や日の出前に国際宇宙ステーションが上空を通過すると、一番星のような明るい点が、はじめはゆっくり、天頂に近づくほど速く動いているように見えます。
条件がよければマイナス2等星ほどの明るさ(1等星の基準の約15倍)になる国際宇宙ステーションは、街中でも見つけやすく、方角と仰角が合えば公園や家のベランダで気軽に見られます。
確実に発見したい場合は、できるだけ空が開けていて、周りに高い建物が少ない場所がおすすめです。
国際宇宙ステーション/きぼうとは
夜空を横切る国際宇宙ステーション(ISS)の軌跡
国際宇宙ステーション(ISS)は、地上約400km上空に建設された、人類史上最大の宇宙施設です。
特別な環境を利用して、宇宙での実験・研究や地球・天体の観測などを行うプロジェクトが国際宇宙ステーション(ISS)計画です。
(出典:JAXA)
写真:ウェザーリポート(ウェザーニュースアプリからの投稿)
参考:#きぼうを見よう https://lookup.kibo.space/
「夫のため通報しませんでした」男性遺体を自宅で放置か 妻と長男逮捕
男性の遺体を自宅で放置した疑いで、兵庫県警は9日、西宮市の女(67)と長男(35)を逮捕しました。 遺体は女の夫とみられています。 死体遺棄の疑いで逮捕されたのは、西宮市美作町の無職・大崎千尋容疑者(67)と長男でスポーツトレーナーの瑛介容疑者(35)です。 警察によりますと、2人は自宅で男性の遺体を発見しながら放置して遺棄した疑いが持たれています。男性は千尋容疑者の夫とみられています。 4月、千尋容疑者の夫のいとこから警察署に、「2月28日以降連絡が取れない」と連絡があり、警察が千尋容疑者に夫の所在を尋ねると「家にいたりいなかったりする。行方不明者届を出すつもりはない」と話したということです。 また警察が5月に連絡や自宅での面接をした際も、千尋容疑者や瑛介容疑者は「帰って来ていない」「心当たりはない」などと説明したということです。 今月8日、警察が再度自宅を訪れ室内を確認すると、2階寝室のベッドで布団をかぶって仰向けの遺体が見つかったといい、警察は9日未明に2人を逮捕しました。 遺体に目立った外傷はないということです。 2人は警察の調べに対し容疑を認め、千尋容疑者は「夫のためになると思い、警察や消防に通報しませんでした」と説明。瑛介容疑者は「母親から救急車を呼んでほしくないと言われ放置しました」と供述しているということです。 警察は動機などを詳しく調べています。