北海道・中標津警察署は2026年2月10日、中標津町に住むフィリピン国籍の女(29)を横領の疑いで逮捕しました。
女は2025年4月9日、中標津町東26条北1丁目にあるレンタル事業を行う店舗で、ゲーム機1台など(時価合計約8万180円相当)を4月16日に返却する契約で借りました。
しかし、借りたその日のうちに、中標津町内のリサイクルショップにゲーム機1台を代金4万円で売却し、横領した疑いが持たれています。
警察によりますと、警察官が被害品をリサイクルショップで発見し、その後の捜査で女を特定したことで逮捕しました。
女は「間違いありません」と容疑を認めていて、警察は動機や余罪、売却して得た代金の使い道などを調べています。
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全国的に雨の“建国記念の日”関東は3か月ぶりのまとまった雨に お出かけは午後からがオススメ 週末は春本番の陽気に
建国記念の日のきょうは、太平洋側も含めて全国的に久しぶりのまとまった雨となりそうです。というのも、きょうは前線を伴った低気圧が日本の南を通過します。そのため、記録的に雨が少なくなっている太平洋側でも広く雨となるでしょう。特に沿岸部はザッと強く降る時間帯があり、南よりの風も強まって横殴りの雨となる所もありそうです。
また、多くの地域で雨となりますが、内陸や山沿いでは雪の所もある見込みです。関東地方には朝から雨雲がかかり始め、午前を中心に本降りの雨となるでしょう。午後は次第に雨雲が抜けて、天気は回復に向かう見込みです。九州や四国、近畿、東海なども、午後は晴れ間の出るところがありそうです。
【きょうの各地の予想最高気温】 札幌:2℃ 釧路:5℃ 青森:5℃ 盛岡:7℃ 仙台:9℃ 新潟:6℃ 長野:7℃ 金沢:8℃ 名古屋:12℃ 東京:8℃ 大阪:11℃ 岡山:12℃ 広島:11℃ 松江:9℃ 高知:14℃ 福岡:12℃ 鹿児島:14℃ 那覇:21℃
日中天気が回復する西日本を中心にきのうより気温が上がり、広島は5℃上がって11℃の予想。一方で東京はきのうより3℃下がって8℃の予想。雨がやんだ後も空気は冷たいままでしょう。
ただ、あす以降は南から暖かい空気が流れ込んできます。そのため、日に日に気温が上昇し、東京の15日(日)の最高気温は17℃。4月上旬並みと春本番の暖かさになりそうです。花粉も本格的に飛び始めそうですので、花粉症の方は早めの対策をお願いします。
【解説】“自民大勝”のいま、なぜ維新に大臣ポスト? 維新に「閣内協力」要請…高市首相の狙いは
日本維新の会の吉村代表は、高市首相から「閣内に入ってほしい」との要請があったとした上で、これを受け入れる考えを明らかにしました。
日本維新の会 吉村代表(10日午後)
「高市総理から正式に、次の内閣の改造のときにはぜひ閣内に入ってもらいたいという要請がありました。連立政権のアクセル役になる、そして責任をもって進めていく、その観点から連立の閣内に入るべきだというふうに考えています。そのことを高市総理に伝えました」
日本維新の会は現在、閣僚を出さない「閣外協力」にとどまっていますが、吉村代表は「閣内に入るべき」との考えを示し、近く党内の意見を聞いた上で最終判断するとしています。
また、閣内入りの時期について政権幹部は、来週行われる予定の組閣ではなく、今後の内閣改造のタイミングになるとの認識を示しています。
藤井貴彦キャスター
「次の内閣改造はいつあるか分かりませんが、それでも自民党が大勝した今“自民党の大臣ポストを維新に譲る、閣内協力を”と高市首相が言ったということですね?」
小栗泉・日本テレビ報道局特別解説委員
「実は高市首相は、維新と連立を組んだ当初から閣内に入ってほしいという考えで、維新側が様子見をしていたんです。なので高市首相としては当初の思いを改めて伝えたわけですが、もしかすると自民党だけで突っ走るつもりはない、ということを国民に分かりやすく見せたい、という意味合いもあったかもしれません」
藤井キャスター
「様子見だった維新が態度を少し変えたわけはなぜでしょうか?」
小栗解説委員
「今回、自民党が単独で衆議院で3分の2以上の議席を占め『維新の影が薄くなるのでは』と言われる中、存在感を発揮するためには、大臣を出し政策により関わっていく必要があると考えたものとみられます」
衆議院選挙の直後にNNNと読売新聞が行った緊急の世論調査で、与党が3分の2を上回る議席を獲得し、中道改革連合が大きく議席を減らした選挙結果について「よかった」と答えた人が半数を超えました。
世論調査で、高市内閣を「支持する」と答えた人は、前回、先月の調査からほぼ横ばいの67%、「支持しない」と答えた人は22%でした。
自民・維新の与党が3分の2を上回る議席を獲得し、中道改革連合が大きく議席を減らしたことについて「よかった」が55%で「よくなかった」の32%を大きく上回りました。
また、今回の選挙結果についてたずねたところ、「野党がもっと議席を取った方がよかった」が最も多く49%、次いで「ちょうどよい」が39%でした。
自民党が大きく議席を増やした理由については、「高市総理の政治姿勢が期待された」が最も多く81%、次いで「野党の党首に魅力がなかった」が64%でした。
また、中道改革連合については、8割の人が「期待しない」と答えました。
■NNN・読売新聞世論調査
2月9日~10日 全国有権者に電話調査
固定電話 379人(回答率52%)
携帯電話 658人(回答率28%)
合計 1037人が回答
(2月10日放送『news zero』より)
義理の娘に性的暴行 不同意性交疑いで塗装工の男逮捕 沖縄県警
16歳未満の義理の娘に性的暴行を加えたとして、県警は9日、県内の塗装工の男(42)を不同意性交の疑いで逮捕した。捜査に支障があるとして認否を明らかにしていない。
県警によると、1月上旬ごろから下旬ごろにかけて、自宅アパートの一室で、16歳未満と知りながら同居する10代の義理の娘に性的暴行を加えた疑いがある。娘からの相談で発覚した。
自民党圧勝「功を奏した”見た目戦略”」の驚く中身
2月8日に投開票された衆議院選挙は、見事な「自民党の圧勝」だった。各メディアは「高市人気」「野党失策」「政策評価」と分析するが、実は誰も指摘していない最大要因がある。
【写真】ビジュアルが劇的変化!?「高市首相のビフォーアフター」と、「ボロ負けを予想させる中道のポスター」
それは「見た目」だ。有権者は無意識のうちに「候補者の顔」を、投票先を決める大きな要因としていたのだ。
もちろん、高市早苗首相や自民党への期待による結果であり、中道改革連合を筆頭とした野党が失速したからだという一面もあるだろう。
しかし、選挙研究の世界では、候補者の「見た目」が投票行動に与える影響は、すでにデータで実証されている。本稿ではまだあまり語られていない、自民党すなわち高市首相の“強さ”について検証していきたい。
今回の「自民圧勝」は、科学的に説明できる
経済産業研究所(RIETI)の研究によれば、顔の魅力度が5点尺度で1ポイント上昇すれば、得票率は5.16ポイント増加する。
日本の政治学者による研究では、笑顔の女性候補は真顔の女性候補より11.45ポイント多く票を獲得する。フィンランドの大規模研究では、容姿のよい候補者は得票率で約15%の優位性を持つことが示されている。
そして何より重要なのは、有権者の脳の働きの95~97%を占める「潜在意識」が、この判断を支配しているという事実だ。
高市首相の戦略的な「見た目変化」、脳科学が示す「0.1秒の判断メカニズム」、そして日本を含む世界各国の選挙研究が示すデータ――これらを総合すれば、今回の「自民圧勝」は、実は極めて科学的に説明できるのである。
政策でも、経済でも、野党失策でもない。“見た目”が、想像以上に選挙を動かしていたのだ。
「顔」だけで選挙結果の70%を予測
ここで一つ、驚くべき話を書く。05年、プリンストン大学の心理学者、アレクサンダー・トドロフ教授による実験結果だ。
実験では、04年のアメリカ連邦議会選挙(上院・下院)の候補者の顔写真を被験者に見せた。ただし、わずか0.1秒(100ミリ秒)だけ。政策も、経歴も、何も知らない。ただ顔を見ただけ。
被験者に「どちらが有能そうか」を判断させると、結果は衝撃的だった。上院で68.8%、下院でも約70%の精度で、実際の選挙結果を予測できたのである。
つまり、有権者は無意識のうちに、0.1秒で候補者の「有能さ」を判断し、それが投票行動に直結している。
〈中道解党論も〉「公明にいいように使われた…」落選した立憲若手議員たちから噴き出す不信と「許しがたい幹部」の実名
旧民主党の終焉――。そう評されるほど、民主党政権で要職を務めたベテランも含め、立憲系の候補者がことごとく敗れていった衆院選。メディア各社による中道改革連合の苦戦予想をさらに大きく下回る「中道49議席、そのうち立憲系は21議席」という結果を受け、立憲系落選者からは執行部への恨み節が噴出、さらには解党論まで出始めている。
〈画像多数)「ナイスショット」まさかの下剋上を果たした森下千里議員のグラビア時代の秘蔵写真
野田氏は非公開の場で涙ながらに謝罪も、落選者の収まらぬ不満
立憲系が公示前のわずか7分の1の21議席という歴史的大惨敗に終わって一夜明け、永田町の立憲界隈は重苦しい雰囲気に包まれた。
「投開票日翌日の9日には党職員向けの非公開会合もあり、そこで野田佳彦氏は時折涙声になりながら、自らが招いたともいえる大惨敗を謝罪しました。11日には議員との会合も開かれる予定で、全員が当選した公明側と、激減した立憲側とで、重苦しい雰囲気になるでしょう」(立憲関係者)
各議員の事務所が入る議員会館や、議員宿舎ではあわただしく撤収・引っ越しの作業が続く。
「家族を食べさせないといけないから、僕も秘書たちも皆、職探し中。党も小さくなるから、浪人してもそんなにお金は出ない。とりあえず何か起業するか、食いぶちを探します・・・・・・」(立憲系の落選者)
今回の衆院選で中道改革連合は、小選挙区で戦う立憲出身者が各選挙区1~2万票とされる創価学会票を上乗せしてもらえる代わりに、比例区では公明出身者が上位を固め、立憲出身者にとっては比例復活が狭き門になるという、異例の体制で臨んでいた。
だが、この戦略が裏目に。小選挙区で立憲出身者は7人しか勝てなかった上に、比例復活もほぼかなわず、大量の落選者を出したのだった。
これには落選した立憲系若手が「朝から晩まで街頭に立ち続けた30~40代の若手がほぼ全滅した一方で、公明の60代や見たこともないような年配の方々が次々と当選していった。あまりにおかしく、許しがたく、耐えがたい。比例上位を公明に譲った経緯や理由も私たちには説明されていないし、公明のいいように使われてしまっただけでは」と涙した。
自らも落選の安住淳共同幹事長へも厳しい声
立憲幹部の中でも、とくに公明とのパイプ役を担い、新党への参加を強く呼びかけていた安住淳共同幹事長への非難の声は大きい。
落選した立憲の若手は「『立憲系が比例復活できる可能性は低いから、学会票を上乗せしてもらって、小選挙区で勝ってきて』なんていうのは、知名度があって小選挙区に強かった安住氏の発想。
実際には選挙に強くない若手や、自民の大物と戦っている候補もたくさんいるんだから、そういう人のためにも比例復活は必要だったはずなのに。公明の言うことを聞くばかりでなく、もっと執行部が駆け引きをしないといけなかった」とぼやく。
その安住氏は自らも小選挙区で大敗し、投開票日当日に開票センターに姿を現さなかった。こうした姿勢にも落選者からは「表に出て説明するのが私たちの仕事である以上、安住さんも出るべきだった。議席を7分の1にまで減らしておきながら、のうのうとしている幹部の姿勢は、責任を取っているとは言えない」と厳しい声があがる。
そのような執行部に対しては、もはや諦めの境地にいる落選者も。
「ずっと執行部には、立憲として自信をもってエッジを立ててくださいと言ってきたのに、学会票ほしさに急場しのぎの新党を作って、理念や政策もぶれてしまった。もう何かモノを言ったところで直る状況じゃない。
こんなに自民が大勝したら、3年くらい解散総選挙はなさそうだから、旅行に行ったり、ボランティア活動をしたり、しばらくゆっくり過ごそうかな。そうでもしないとやってられないよ……」(立憲系の落選者)
新代表は立憲系の見込みも、参院や自治体議員の合流は不透明
今後は公明系28人、立憲系21人の党となる中道。公明系は今回、立憲系の比例票あっての28議席のため立憲側と離れるわけにもいかず、立憲を立てる意味もあり、新代表は公明から出さない見込みだ。泉健太・元立憲代表や、小川淳也・元立憲幹事長が代表選出馬に意欲をみせている。
ただ今回の選挙結果を受け、まだ中道に合流していない立憲系の参院議員、自治体議員がすんなりと合流できるかは不透明になった。
「いくら代表が立憲系といっても、公明系の議員のほうが多いので、必然的に創価学会の影響力はさらに増す。党員数でもこれまで立憲は約10.5万人、公明は約45万人と4倍以上の差があり、選挙でも勝てないとなると、立憲系の参院議員や自治体議員が中道に合流するメリットがほぼありません」(全国紙政治部記者)
実際に自治体議員からは「来年春の統一地方選のことを考えると、不安で仕方がない。この情勢のまま中道として行くのであれば、厳しい結果になることは間違いない」との嘆きが漏れる。
今回の結果を受け立憲系からは「今の中道という枠組みを一度否定し、立憲を超えるような野党の受け皿を再構築できなければ、日本の政治は自民党の中だけで完結してしまう」との危機感もある。結党から1か月足らずで早くも解党論まで出るなか、反転攻勢への道筋を描けるだろうか。
※「集英社オンライン」では、衆院選2026に関する情報を募集しています。下記のメールアドレスかX(旧Twitter)まで情報をお寄せください。 メールアドレス: [email protected] X(旧Twitter) @shuon_news
取材・文/集英社オンライン編集部ニュース班
〈公明の票が自民に…〉武田良太・元総務相が復活した福岡11区 選挙戦中は地元の公明市議2人を招いて挨拶、中道候補は大差で落選 公明票の“興味深い動き”
高市旋風の強い追い風で返り咲いた自民党大物の1人が福岡11区の武田良太・元総務相だ。前回敗れた日本維新の会の村上智信氏(比例復活当選)との与党対決を制し、2万票近い差をつけて勝利した。武田氏の選挙戦のカギを握るとみられていたのが公明票だという。地元政界関係者が語る。
「武田さんは地元の公明党と関係が良かっただけに、公明党の連立離脱で自公の選挙協力が解消され、今回は厳しいとの見方があった。そのため武田さんは公明票のつなぎ止めに懸命だった。今回の選挙には、中道改革連合から立憲民主党の元市議が出馬したが、最終的には公明票がかなり武田さんに流れたのではないか」
実際、武田氏は選挙戦中の会合に地元の公明市議2人を招き、「公明党との今までの関係を大切にしながら戦ってまいりますので、皆様どうぞよろしくお願い申し上げます」と挨拶するなど公明党への配慮を欠かさなかった。
武田氏の会合に出席した公明党市議は、投票日前の取材に対し、「(出席したのは)今までのお付き合いがあって、武田さんのほうから招待を受けたからです」と説明し、どの候補を応援するかとの問いには、「やっぱり中道ですよ」と語っていた。
フタを開けてみると中道候補は大差で落選。前回選挙と今回の得票を比べると興味深い現象が見て取れる。
前回総選挙の福岡11区の政党別比例代表得票は公明党が約2万3000票、選挙区に候補者を立てなかった立憲民主党も比例で約1万9000票を獲得した。
それに対して今回選挙での中道の比例票は約2万6000票。敗北の責任を取って辞任の意向を示している中道の野田佳彦・共同代表の言い方を借りるなら「1+1」が、ほぼ「1」にしかなっていない。
しかも、中道候補の選挙区の得票は約1万9000票で比例での中道の得票をさらに下回っている。もちろん、立憲のもともとの支持層が他に流れた可能性もあるとはいえ、「公明票がかなり武田さんに流れたのではないか」との地元の声が出るのもうなずけるデータと言えるのではないか。
100頭以上飼育の牛舎が燃える 一部取り残されている可能性も 牧場で未明の火事 消火活動続く
オホーツクの置戸町できょう未明牧場の牛舎が燃える火事がありました。現在も消火活動が続けられています。
壁が焼け落ち白煙があがる様子が確認できます。
火事があったのは置戸町安住にある牧場の牛舎です。
午前2時半すぎ、牧場の関係者から「牛舎が燃えている」と消防に通報がありました。
警察と消防によりますと、この火事によるけが人はいませんが、
牛舎では100頭以上の牛が飼育されていて、一部が取り残されている可能性があるということです。
午前7時現在も、消防が消火活動を続けています。
「万博の次は」横浜・園芸博、12日で開幕まで400日 ボランティア募集など準備進む
来年3月19日~9月26日に横浜市で開かれる2027年国際園芸博覧会は、今月12日に開幕400日前を迎える。神奈川県が、昨年開催された大阪・関西万博の「大屋根リング」に使われた木材の活用プランを新たに発表するなど、出展内容が順次明らかになってきた。会場ボランティアの募集や会場周辺の交通渋滞対策といった準備も着々と進められ、来月には開幕1年前イベントを催して機運のさらなる醸成を図る。
60カ国・機関が参加表明
2027年国際園芸博覧会協会によると、海外からはこれまで60以上の国・機関が参加を表明し、今月6日には米国が参加契約を結んだ。米国の出展テーマは「幸せを追求」で、同国の多様な植物や公共庭園の特色を生かした展示を行う。
一方、神奈川県の出展計画は、約1600本の樹木や約8万株の花を季節ごとに植え替える屋外庭園と、屋内展示施設で構成。大屋根リングの木材は、庭園の花壇やデッキに使用する。
屋内のシアターでは、出展サブテーマである「共生社会の実現」と「持続可能な社会づくり」、「未病の改善」について映像で発信する。県内市町村のスポット展示なども行う。
また、会場内のステージで「一人ひとりの〝いのちが輝く〟」をテーマにしたオリジナルのミュージカルを上演する。黒岩祐治知事は「楽しみながら体験し、コンセプトがじわっと胸に迫ってくるような形を目指したい」と、先月28日の定例会見で話した。
「交通分散がカギ」
大阪万博でも課題となった交通対策を巡っては、会場周辺の道路混雑を緩和するため、時差通勤やテレワーク、配送事業者のルート変更などを呼びかける「交通需要マネジメント(TDM)」に取り組む。大阪万博と同様に、開幕半年前となる今年秋ごろに試験実施する方向だ。
会期中はピーク時の1日来場数を10万5千人と見込み、交通手段は公共交通42%、マイカー30%、団地バス23%と想定。会場直結の交通機関がないため、シャトルバスの発着駅や新横浜などの乗換駅、主要幹線道路の混雑が見込まれる。
横浜市と県、園芸博協会、県警、交通事業者などは昨年末に「交通円滑化推進会議」を設け、TDMの具体策を調整中。平原敏英副市長は「大阪万博とは異なり、生活や経済活動がある市街地で開催するため、交通をどう分散させるかが大きなカギ」と話す。
一方、ボランティア募集は好調にスタートした。園芸博協会が、見どころの花壇などを案内する「花・緑ガイド」を去年11月~今年1月に募った結果、約200人の枠に全国から3493人の応募が集まった。
協会は引き続き、会場内外での案内や運営サポートに当たる「運営ボランティア」(約1万人)と、花壇を手入れする「植物管理ボランティア」(約2千人)を4月末まで募っている。募集はこれが最後となる。(山沢義徳)
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2027年国際園芸博覧会 「幸せを創る明日の風景」をテーマに、花や緑との関わりを通じ、自然と共生した持続可能で幸福感が深まる社会の創造を目指す。米軍から返還された上瀬谷通信施設(横浜市瀬谷区・旭区)の跡地のうち約118ヘクタールを会場とし、有料来場者1千万人以上を目指す。
日本政府出展は、現地の地形を活用した〝令和の日本庭園〟を造り、屋内展示では温暖化などの解決に向けた「都市と農山漁村の将来像」を提案する。
横浜市は約1万3千平方メートルの区画で「里山」と「未来都市」をテーマにした屋外活動や屋内展示を行い、環境に配慮した新しい暮らし方を体験してもらう。
鹿島建設は大阪・関西万博の目玉となった「大屋根リング」の木材を使い、伝統建築の技法と最新の耐震技術を融合させたタワーを建てる。住友林業は森を散策するようなデッキスペース、三菱グループは都市化と自然の共生を表現したパビリオンを出展する。
裸の画像「ばらまく」と金銭要求、子どもも被害に
子どもがネットで巻き込まれる性被害は、自分の写真を送ってしまう「自画撮り被害」や元交際相手に画像をばらまかれてしまう「リベンジポルノ」など、被害者が「自分自身が悪い」と錯覚してしまう手口が横行します。
【一覧を見る】2024年のセクストーション詐欺のリスク比率 上位10カ国
こうした性被害の1つに「セクストーション」があります。セクストーションとは、「Sex(性的)」と「Extortion(ゆすり・脅迫)」を組み合わせた造語で、「性的脅迫」を意味します。
「セクストーション」の手口
加害者はInstagramなどから被害者に近づき、DM(メッセージ)でゆっくりと距離を縮めます。その後、LINEアカウントの交換を求めてきます。
LINEは子どもたちにとって家族や親友とつながっている大切なツールなので、簡単にアカウントを消すことはありません。
そのLINEアカウントを入手することは一定の信頼を得ている証であり、被害者を逃がさない手段を得たことにもなります。やがて、顔と体の一部を写した画像や動画を送るように求められます。
「モデルみたい!もっと見せて」とほめられたり、「自分も写真を送るから送り合いをしよう」と誘われたりと、さまざまな方法で加害者は性的な画像や動画を求めます。
画像や動画を送ると態度が豹変し、「君のフォロワーにこの画像をばらまく。ばらまかれたくなかったら、Apple Gift Cardを2万円分送れ」と、被害者のフォロワー画面のスクリーンショットとともに脅してきます。こちらはフォロワーを把握しているからいつでもばらまけるという意味です。
セクストーションの最初の接触はInstagramとは限らず、英語学習アプリや出会い系アプリなどの場合もあります。LINEではなく携帯電話番号を聞き、ショートメッセージで脅しをかけてくることもあるようです。
加害者は外国人や日本人などさまざまで、被害者の性別はどちらもありますが、男性の被害もよく聞かれます。PayPayで送金を求められた事例もあります。
相手の要求どおりに支払いを行っても、さらに金銭などを要求される可能性があります。また、支払ったとしても画像や動画をばらまかれない保証はありません。
一度相手に画像や動画を送ってしまったら、ずっと拡散に怯えて暮らしていかなければならない。それがセクストーションの怖さなのです。
日本はセクストーションの被害に遭いやすい