【エビアン時事】高市早苗首相は17日午後(日本時間同日深夜)、先進7カ国首脳会議(G7サミット)出席など欧州訪問の全日程を終え、フランス東部アルシャンで内外記者会見に臨んだ。米国とイランの戦闘終結合意を受け、「和平に向けた努力を評価する」と歓迎。ホルムズ海峡への自衛隊派遣に関して「何ら決まったものはない」としつつ、「米イラン間の合意と、それに伴う実際の情勢を見極める」と強調した。
初参加となったサミットの成果については、エネルギー安全保障で「明確かつ一致したメッセージを発信できた」と説明した。
首相は、食料品の消費税減税を巡る超党派の「社会保障国民会議」の議論に触れ、「迅速性と十分性は確保してほしい」と要請。その上で「最終的な取りまとめに向け、議論を見守る」と述べた。
衆院議員定数削減など日本維新の会との連立政権合意を「真摯(しんし)に実現したい」と明言。国民民主党の連立入りを問われ、「政治の安定なくして力強い経済政策も、力強い外交・安全保障も推進できない」と含みを残した。 [時事通信社]
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男性(19)がミキサー車にひかれ死亡 2人乗りバイクから落下か ミキサー車運転手の男(49)を過失運転致死とひき逃げの疑いで逮捕 東京・葛飾区
きのう(17日)、東京・葛飾区で、2人乗りのバイクから男性が転落し、ミキサー車にひかれて死亡した事故で、警視庁はミキサー車の運転手の男を過失運転致死とひき逃げの疑いで逮捕しました。
逮捕されたのは、東京・足立区の運送業、増田泰宏容疑者(49)です。
増田容疑者は午前7時ごろ、東京・葛飾区の道路で、2人乗りのバイクから転落した男性(19)をミキサー車でひいて死亡させ、そのまま現場から逃走した疑いがもたれています。
警視庁によりますと、2人乗りのバイクがバランスを崩した状態で車線変更したところ、運転手の後ろに乗っていた男性がバイクから転落したということです。
警視庁は、バイクを運転していた19歳の男についても、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕していて、今後、容疑を過失運転致死に切り替える方針です。
増田容疑者は調べに対し、「なにかを踏みつけた認識はあったが、大したことはないものだと思ってそのまま走り去ってしまった」と容疑を一部否認しています。
警視庁は、事故の詳しい経緯を調べています。
東京・豊島区が民泊15事業者に「業務停止命令」都内では新宿区に次ぐ停止命令か
東京・豊島区はきょう(17日)、区内の民泊15事業者に1年間の業務停止命令を出したと発表しました。
豊島区から業務停止命令を受けたのは、区内で民泊あわせて23施設を運営する15事業者で、これらの事業者は来月1日から1年間、民泊の営業ができなくなります。
区は、今月11日に停止命令を出したということです。
これらの民泊は、今年4月に、法律が求めている定期報告を複数回にわたって怠ったとして業務改善命令を受けましたが、その後も改善しなかったということです。
都内では、去年の新宿区に続いての停止命令とみられるということです。
東京都はきょう都内で、民泊施設への苦情が増えてきているなどとして、来月1日から「民泊コールセンター」を開設すると発表。
東京23区や八王子市・町田市については、民泊の管理が区や市に任せられ、都内共通の相談先がありませんでしたが、来月からは、この「民泊コールセンター」でも相談を受け付けるということです。
会社の資金5000万円を横領した疑い 元取締役の51歳男を逮捕 自分の債務弁済のため第三者の口座に入金か 大阪地検特捜部
会社の資金5000万円を横領したとして大阪地検特捜部は17日、元会社役員の男を逮捕しました。 業務上横領の疑いで逮捕されたのは、大阪市淀川区にある株式会社Key of Lifeの元取締役・阿部友英容疑者(51)です。 大阪地検特捜部によりますと、阿部容疑者は2022年6月に会社の資金5000万円を自分の債務弁済のために第三者の口座に振り込み入金した業務上横領の疑いがもたれています。阿部容疑者は当時、投資家から集めた資金を株式投資などで運用するなどの業務を担当していました。 大阪地検特捜部は阿部容疑者の認否を明らかにしていません
「グリ下の薬屋さん」再逮捕 5000錠を超える処方薬を譲渡目的で自宅に保管した疑い 生活保護を悪用か
5000錠を超える処方薬を他人に譲り渡すために自宅に保管していたとして、「グリ下の薬屋さん」と呼ばれていた男が再逮捕されました。 大阪府東大阪市の無職、今川祐希容疑者(40)は5月27日、5000錠を超える処方薬を他人に譲り渡す目的で自宅に保管した医薬品医療機器法違反の疑いが持たれています。 警察によりますと、今川容疑者は生活保護を受給し、指定医療機関から無料で薬の処方を受けられる制度を悪用して、2024年2月以降、約2万錠の向精神薬などを処方されていたということです。 今川容疑者は警察の調べに「納得できません。薬を売る目的とか薬をあげる目的で家に置いていたわけではありません」と容疑を否認しています。 今川容疑者は大阪・ミナミのいわゆる「グリ下」で「薬屋さん」と呼ばれていて、今年1月、大阪市内のホテルなどで少女2人に無許可で向精神薬などを譲り渡した疑いで逮捕されていました。 少女らに薬を譲り渡した理由について、今川容疑者は「人生に悩んでいる子とか病んでいるのを自覚していない子とかの力になりたかった」などと供述しているということです。
妻を殺害した疑いで逮捕の68歳男「口論が原因」 死因は頸部圧迫による窒息死 兵庫・たつの市
自宅で妻を殺害した疑いで、兵庫県たつの市に住む68歳の無職の男が12日に逮捕された事件で、男は「口論が原因」という趣旨の話をしていることがわかりました。 警察によりますと、殺人の疑いで逮捕された無職の大林茂樹容疑者(68)は、7日午前から12日午前までの間に、自宅で妻の大林勲代さん(62)を殺害した疑いが持たれています。 司法解剖の結果、勲代さんの死因は頸部圧迫による窒息死で、6月7日から9日の間に死亡したとみられます。警察の調べに対し、大林容疑者は容疑を認めていて「家庭内のことでの口論が原因」という趣旨の話をしているということです。 警察は詳しい経緯を調べています。
利根川河川敷の切断遺体、元同僚の男を死体遺棄容疑で逮捕…殺人容疑も視野に捜査
群馬県伊勢崎市の利根川河川敷で4月、切断された男性の遺体が埋まっているのが見つかり、県警は17日、埼玉県本庄市、パート従業員の男(50)を死体遺棄容疑で逮捕した。群馬県警は、男性が殺害されたとみて捜査本部を設置。男が死亡の経緯を知っているとみて、殺人容疑も視野に捜査を進める。
発表によると男は3月3~6日、伊勢崎市長沼町の利根川河川敷に、前橋市のパート従業員男性(59)の遺体を埋めて遺棄した疑い。男は男性の元同僚で、調べに「やっていない」と容疑を否認しているという。
男性は2月26日夕に勤務先を退社後、行方不明となった。県警の捜査で、男が同日夜、男性名義のキャッシュカードで現金計24万円を引き出した疑いが浮上し、4月22日に窃盗容疑で逮捕。同28日、男性の遺体の一部を発見した。
偽エルメス質入れ容疑=母娘逮捕、1億円超詐取か―警視庁
偽の「エルメス」のバッグを質入れし、現金をだまし取ったとして、警視庁小岩署は17日、詐欺などの疑いで、無職渡辺久乃容疑者(44)=東京都港区三田=と母親(78)を逮捕した。いずれも容疑を否認しているという。
同署によると、渡辺容疑者はフリマアプリ「メルカリ」で知り合った都内の30代女性を通じ、中国の業者に偽バッグを発注。2024年7月までの約1年間で、都内の複数の質店から少なくとも1億円を詐取したとみられ、同署が詳しく調べている。 [時事通信社]
工藤会系組幹部の無期懲役判決が確定へ最高裁が上告退ける決定福岡・北九州市の建設会社会長射殺事件など7つの事件で殺人などの罪に問われる
福岡県北九州市で2011年に起きた建設会社会長射殺事件など7つの事件に関与したとして、殺人などの罪に問われた特定危険指定暴力団・工藤会系組幹部の男の裁判で、最高裁は男側の上告を退ける決定をしました。
決定は15日付で、男に無期懲役を言い渡した1、2審判決が確定することになります。
工藤会系組幹部、松崎義高被告(旧姓・田口、60)は2011年、ほかの組員らと共謀し、北九州市にある建設会社の会長(当時72)を射殺したほか、2012年に起きた福岡県警・元警部銃撃事件など7つの事件に関与したとして殺人や組織犯罪処罰法違反などの罪に問われています。
1審の福岡地裁は「重大な法益侵害の結果を招いた反社会的な犯行の連続だ」などとして、松崎被告に無期懲役の判決を言い渡し、2審の福岡高裁も1審判決を支持して松崎被告側の控訴を退けていました。
「ご飯まだか?」と言われ“夫”を殺害か…包丁で刺した?妻に実刑判決
事件があったのは大阪市の住宅です。
【画像】30年以上一緒だった2人の間に何が
「ご飯まだか」言われ“夫”殺害か
ベッドの上から76歳の男性が下の階に向かって「晩ご飯はまだか」と言うと、内縁の妻は包丁を握り、階段を駆け上がっていきました。
岡田勝さん(当時76)の胸を刺し殺害した罪に問われているのは、パメラ アール オカダ被告(66)です。
パメラ被告 警察の調べに対し
「ご飯はまだかと言われ、死ねと言いながら刺しました」
30年以上一緒だった2人の間に、何があったのか。
内縁妻に判決
裁判で弁護側は、パメラ被告は酒を飲んで帰ってきた直後でひどく酔っていて、責任能力があったといえないと主張しました。
一方、検察側は「調理中でもなかったのに最も殺傷能力の高い包丁を持って行った」などと指摘し、懲役12年を求刑していました。
16日、大阪地裁は。
大阪地裁 量刑の理由
「以前は暴力も受け、30年以上にわたり借金を含む大きな苦労を抱えながら懸命に働いて家族を支えた。直後119番に電話をし、被害者を救命したいとの意思もうかがわれ、後悔する気持ちも見て取れる」
責任能力はあったと判断し、内縁の妻・パメラ被告に懲役5年の実刑判決を言い渡しました。
(2026年6月17日放送分より)