日光の元ゴルフ場にスーツケースに入った胴体のみの遺体…死体遺棄事件で捜査

19日午後0時35分頃、栃木県日光市長畑の元ゴルフ場敷地内で、スーツケースに入った胴体のみの遺体を県警今市署員が見つけた。県警は死体遺棄事件として捜査を始め、20日にも捜査本部を設置する。
発表によると、19日午前10時50分頃、「不審なスーツケースやスポーツバッグがあるので確認してほしい」と近くに住む男性(45)から今市署に通報があった。駆けつけた署員が確認したところ、スーツケースの中に段ボールやビニールに包まれた遺体が入っていた。付近にあったスポーツバッグの中からも肉片が見つかった。
遺体は頭部や両腕、下半身が切断され、衣服は身につけていなかった。性別や年齢は不明で、死後相当期間が経過しているという。県警は近く司法解剖を行い、死因や身元の特定を急ぐ。
遺体が見つかったゴルフ場は数年前に閉鎖されていたが、柵などはなく、外部からの出入りは可能だったという。