高校野球の勝敗を巡り、賭博を行ったとして、警視庁は2日、いずれも住吉会系暴力団幹部の男2人を賭博開帳図利容疑で逮捕したと発表した。逮捕は1月31日。
発表によると、2人は2019年3~4月、選抜高校野球大会の勝敗を巡り、30~50歳代の知人ら男女9人に賭博を行わせた疑い。1口1000円で、計13万6000円を賭けさせたという。調べに対し、2人とも容疑を認めている。
警視庁は2人が約10年前から春夏の甲子園大会で賭博の胴元となって計約1200万円の賭け金を集め、約3割を手数料として得ていたとみている。