「飲んでいること忘れていた」消防士が自粛期間中に酒気帯び

群馬県高崎市等広域消防局は、係長代理の男性消防士(38)を2日付で停職3か月の懲戒処分とした。消防士は非番の1月19日夜、友人1人と高崎市でビールやワインを飲食し、車内で3時間ほど会話した後、友人の送りで車を運転した際に検問で酒気帯び運転が発覚。「飲んでいることを忘れていた」と話している。消防局では新型コロナ感染対策として飲食の自粛を職員に通知していた。植原芳康局長は2日に記者会見し、「社会全体で感染防止に取り組んでいる中、法令違反を犯し、公務員の信用を失墜させたことの責任を痛感している」と陳謝した。