首都高速道路は10日、事故や渋滞を防ぐための「計画的・予防的通行止め」を実施した。午後7時時点で、中央環状線板橋ジャンクション(JCT)―江北JCT間や高速神奈川7号横浜北線生麦JCT―横浜港北JCTなど6路線が対象となった。
東京都によると、東京湾にかかる「レインボーブリッジ」と「東京ゲートブリッジ」は午後5時から降雪の影響で通行止めとなっている。
JR東日本は中央線の特急上下67本を運休した。11日は久留里線の上下6本で運転を取りやめる予定という。
空の便は、日本航空が午後3時時点で羽田空港を発着する73便の欠航を発表。全日空も午後3時時点で96便を欠航とした。11日は日本航空が通常通りの運航を予定。全日空は羽田空港を発着する2便の欠航を決めている。
山梨県警南部署などによると10日午前11時半ごろ、身延町波木井の国道52号で、上り坂の途中で除雪車を追い越そうとしたトラックが対向車両と接触。トラックは雪の多い路肩に停車し、そのまま動けなくなった。事故の影響で後続車両など約10台が約2時間にわたり立ち往生した。付近は午後4時半ごろまで通行止めとなったが、けが人はなかった。【南茂芽育、田中綾乃】