駐車場の車が「倉庫」か、覚醒剤の密売繰り返した道仁会系組員ら逮捕

福岡県警は21日、覚醒剤の密売を繰り返したなどとして指定暴力団道仁会系組員の田代真太郎容疑者(23)(筑紫野市牛島)を覚醒剤取締法違反容疑などで、組幹部(41)と別の組員(26)を麻薬特例法違反容疑で逮捕したと発表した。認否は明らかにしていない。
発表では、田代容疑者は昨年11月、久留米市内の駐車場の車内で、営利目的で覚醒剤約25グラム(末端価格約150万円)を所持するなどした疑い。組幹部と組員は昨年9~10月にそれぞれ小郡市の男(49)に、覚醒剤のようなものを覚醒剤として1万円で譲り渡した疑い。県警はこの男も覚醒剤所持などの疑いで覚醒剤取締法違反容疑で逮捕している。
車は第三者が所有しており、長期間にわたり駐車場に駐車されていた。別の組員らが乗り込むのも確認されており、県警は、田代容疑者が所属する組が覚醒剤の「倉庫」として車を活用していたとみて調べている。