民泊施設に覚醒剤保管、密売グループの男女9人を逮捕

大阪市を拠点に覚醒剤の密売を繰り返していたなどとして、福岡県警が男女9人を覚醒剤取締法違反容疑で逮捕していたことが、捜査関係者への取材でわかった。県警はグループが拠点としていた民泊施設などから、覚醒剤計約100グラム(末端価格約600万円)を押収。福岡県内の暴力団組織も関与していたとみて捜査している。
捜査関係者によると、逮捕されたのは、大阪市の無職の男(50)(覚醒剤取締法違反で公判中)ら男女9人。男らは昨年11月、同市の宅配業者の営業所で、密売目的で覚醒剤計約50グラム(末端価格約300万円)を所持するなどした疑い。
県警は男らのグループから覚醒剤を譲渡されたとみられる県内の暴力団組員らも逮捕しており、密売ルートの解明を進める。