2日午後2時45分頃、群馬県高崎市綿貫町の市指定史跡・不動山古墳に隣接する畑から出火し、畑の下草など約335平方メートルを焼いたほか、畑の南東側にある古墳の表面の一部約215平方メートルも焼き、草や木の一部が燃えた。高崎署が出火原因を調べている。
市ホームページによると、不動山古墳は全長94メートルの前方後円墳で、5世紀に造られたと推定されている。市教育委員会によると、古墳内に石棺があるが、被害はないとみられる。
同署によると、近くの住民から119番があった。
2日午後2時45分頃、群馬県高崎市綿貫町の市指定史跡・不動山古墳に隣接する畑から出火し、畑の下草など約335平方メートルを焼いたほか、畑の南東側にある古墳の表面の一部約215平方メートルも焼き、草や木の一部が燃えた。高崎署が出火原因を調べている。
市ホームページによると、不動山古墳は全長94メートルの前方後円墳で、5世紀に造られたと推定されている。市教育委員会によると、古墳内に石棺があるが、被害はないとみられる。
同署によると、近くの住民から119番があった。