4日午後1時50分頃、京都市東山区祇園町北側の祇園会館に入る「よしもと祇園花月」の劇場スタッフから「舞台裏が燃えている」と119番があった。京都市消防局によると、舞台裏にある電気配線周辺の延長コード2本と紙類などが燃え、まもなく消えた。女性スタッフが転倒して軽傷を負ったという。
当時は公演中で、観客約50人と劇場のスタッフや出演者約30人が避難した。市消防局などが原因を調べている。
劇場から避難した左京区の無職男性(79)は「新喜劇の最中に舞台から煙が出てきたので演出かと思ったが、避難誘導のアナウンスを聞いて逃げた。こんなことは初めて」と驚いていた。