新喜劇の最中に舞台から煙「演出かと思った」…ボヤで90人避難、女性スタッフ転倒

4日午後1時50分頃、京都市東山区祇園町北側の祇園会館に入る「よしもと祇園花月」の劇場スタッフから「電気配線から一瞬炎が上がり、煙が出ている」と119番があった。京都市消防局や京都府警東山署によると、舞台裏の照明室の電気配線周辺で延長コード2本や紙類が燃え、まもなく消えた。
当時は公演中で、観客やスタッフら約90人が避難した。女性スタッフ1人が転倒したが軽傷。東山署によると、電気配線がショートした可能性があるという。
劇場から避難した左京区、無職男性は「新喜劇の最中に舞台から煙が出てきたので演出かと思ったが、避難誘導のアナウンスを聞いて逃げた。こんなことは初めて」と驚いていた。