男が駅ホーム端の構造物の上に登る…説得1時間半、降りたところを逮捕

6日午後3時50分頃、神戸市東灘区の阪神電鉄青木―深江駅間で、「線路に人が立ち入っている」と同電鉄から110番があった。兵庫県警東灘署員らが深江駅に駆けつけると、男はホームの端にある構造物の上に登り、降りてこなくなった。同署員らがホームに戻るよう説得し、約1時間半後、降りたところを建造物侵入容疑で現行犯逮捕した。発表では、男は同区、無職の44歳。
阪神電鉄によると、男は青木駅から線路を歩いてきたという。この影響で御影―西宮駅間の運転を一時見合わせ、上下計71本が運休、計19本が最大8分遅れ、約1万人に影響した。
仕事先に向かうため、御影駅から深江駅まで約40分歩いたという40歳代男性は「人身事故で電車が止まったと思っていたので、こんな騒動が起きていたとは驚いた」と話した。