法人の立件検討=金商法の両罰規定で―SMBC日興相場操縦・東京地検

株価維持を目的に相場操縦したとして、SMBC日興証券の幹部ら4人が金融商品取引法違反容疑で逮捕された事件で、東京地検特捜部が会社の刑事責任を問う同法の両罰規定の適用を検討していることが8日、関係者への取材で分かった。
関係者によると、特捜部は逮捕された同社専務執行役員で元エクイティ本部本部長ヒル・トレボー・アロン容疑者(51)ら4人が、会社の利益を追求する目的で業務として不正な買い支えをしたとみている。法人の責任も重いとして、立件も視野に捜査を進めるもようだ。
[時事通信社]