京王線刺傷事件、25歳男を起訴 殺人未遂や車内放火の罪

東京都調布市を走行していた京王線特急の乗客刺傷事件で、東京地検立川支部は11日、車内で70代男性をナイフで刺したなどとして、殺人未遂と現住建造物等放火、銃刀法違反の罪で住所不定、無職服部恭太容疑者(25)を起訴した。精神鑑定の結果、刑事責任を問えると判断した。起訴段階の認否は明らかにしていない。
捜査関係者によると、事件当時は人気映画「バットマン」シリーズの悪役ジョーカーに扮し「仕事で失敗し友人関係もうまくいかなかった。人を殺して死刑になりたかった」と供述していた。
刺された男性は一時重体となった。