東名あおり運転巡りネットに虚偽情報、投稿の5人に計176万円賠償命令

神奈川県の東名高速道で2017年、「あおり運転」で一家4人が死傷した事故を巡り、インターネット上に虚偽の情報を流されたなどとして、北九州市の設備建設会社と同社社長が男性5人を相手取り、計550万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が18日、福岡地裁であった。松葉佐隆之裁判長は「虚偽の投稿で社会的評価を低下させた」として、5人に計176万円の賠償を命じた。
判決によると、5人は17年10月、事故で逮捕された男について「この会社に勤務している」などと虚偽の情報を掲示板サイトに投稿。会社の住所や電話番号も転載され、会社に1日100件以上の嫌がらせの電話があった。