秋田県は20日、県と県内市町村が使用している庁内ネットワークの防御システム「県情報セキュリティクラウド」のメールシステムに第三者による不正アクセスがあり、秋田市の公共施設などのメールアドレスから約42万件の迷惑メールが送信されたと発表した。
県によると、メールが送られたのは、18日午後4時45分頃から約2時間。メールの件名に「1000万ドルをあなたの口座に入金するための指示」などと英語で記されていたという。金銭的被害や個人情報の流出は確認されていない。不正アクセスの原因は県の委託先の設定ミスで、すでに対処済みだという。
県は「不審な点がある場合はメールを破棄し、本文にリンクがある場合は絶対にクリックしないようにしてほしい」と呼びかけている。