秋篠宮ご夫妻、4月に伊勢神宮ご参拝 感染防止対策徹底

秋篠宮ご夫妻は4月20日~23日、三重、奈良、京都の3府県を訪問し、皇祖神の天照大神(あまてらすおおみかみ)を祭る伊勢神宮(三重県伊勢市)や初代天皇、神武天皇の陵墓(奈良県橿原市)などを参拝される。宮内庁が25日、発表した。ご夫妻の宿泊を伴う地方ご訪問は令和2年1月以来約2年3カ月ぶり。
参拝は、代替わりで秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣(こうし)となられたことを内外に示すため、2年11月に行われた「立皇嗣(りっこうし)の礼」の関連行事。今回の訪問ではご夫妻の希望で、京都市にある明治天皇や孝明天皇の陵墓なども参拝される。新型コロナウイルスの感染状況が急激に悪化した場合は変更となる可能性もあるという。
立皇嗣の礼以降、駅や沿道に人が集まることが避けられないとしてご参拝は延期されていたが、宮内庁は感染状況の見通しがある程度落ち着いてきたことから実施が可能と判断した。
ご夫妻は訪問に当たり、直前にPCR検査を受けられるほか、駅での密集回避のため、帰りに飛行機を利用する以外は全て車での移動とするなど、感染防止対策を徹底するという。