北海道の4月1日人事が発表された。3月31日退職者を含む本庁係長級以上の異動規模は2957人(前年度比229人減)で、本庁の8部長のうち、3部長が交代した。
異動に伴い、本庁課長級以上職員に占める女性の割合は速報値で9・1%(75人)、本庁係長級以上では16・6%(1119人)でいずれも過去最高となった。
組織改編では、ヒグマ被害に対応するため、環境生活部に「ヒグマ対策室」を設置し、対策強化にあたる。
新型コロナウイルス関連では、ワクチン接種をさらに加速化させるため、保健福祉部に予防接種担当局長やワクチン戦略担当課長といったポストを新設。このほか、新産業の創出に向けて道内大学との連携のため、総合政策部に「産学官連携室」を設置するなどした。
道特別職では、小玉俊宏、浦本元人、土屋俊亮の3副知事はいずれも留任。公営企業管理者に野村聡会計管理者、監査委員に永山秀明危機管理監を充てる。