東京都の小池百合子知事は1日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染状況について、オミクロン株の派生型「BA・2」への置き換わりが「急速に進んでいる。感染再拡大への警戒を継続する必要がある」と述べた。
都内の新規感染者数は、下げ止まりの傾向がみられる。都独自の変異株PCR検査で、BA・2感染が疑われる割合は3月21日までの7日間で約52%に上り、小池氏は置き換わりの早さが「感染力の強さにほかならない」と説明した。
1日現在の病床使用率は25.8%。小池氏は「医療提供体制の逼迫は避けなければいけない」とした。