成田空港に3日夜に到着したジェットスター・ジャパンの機体から、重さ約700グラムのゴム製のシールがなくなっていたことが分かった。飛行中に落下した可能性がある。
国土交通省成田空港事務所やジェットスターによると、シールが欠落していたのは、新千歳発成田行きの便の機体で、3日午後6時28分に着陸した。
到着後の機体点検で、胴体と右主翼のつなぎ目にあるパネルの溝を埋めるシール(長さ1・6メートル、幅10センチ、厚さ3センチ)がなくなっていることが判明した。新千歳空港を離陸する前の点検では、異常はなかったという。
成田空港を運営する成田国際空港会社は3日午後8時25分から約10分間、A滑走路を閉鎖して調査したが、シールは見つからなかった。【中村宰和】