大型犬のピット・ブル逃走 予防接種直前に 夜通し捜索、朝保護

6日午後6時過ぎ、千葉県市川市内の動物病院から「予防接種をする時に犬が逃げてしまった」と市川署に通報があった。同署員らが夜通し捜索したものの、見つからなかった。
翌7日午前7時半ごろ、病院から約800メートル離れた路上を歩いているところを署員が発見。連絡を受けて駆けつけた船橋市在住の飼い主の男性の手で無事に保護された。
逃げたのは、茶色の「アメリカン・ピット・ブル・テリア」で、体長約130センチのメスの大型犬。狂犬病の予防接種は既に済んでおり、病院が別の病気の予防接種を施すために首輪を外した際に逃走したらしい。逃げている間に人に危害を与えた情報はないという。【柴田智弘】