溶けた鉄が漏出、赤茶色の水蒸気が大量に…消防車・救急車も出動

9日午前9時20分頃、大分市西ノ洲の日本製鉄九州製鉄所大分地区の第一高炉で、高温の溶けた鉄が


(とい)部分から漏れ出た。従業員らが水をかけて対応したため、現場付近に大量の水蒸気が発生。通報を受けて市消防局の消防車や救急車も出動した。けが人はいなかった。
日本製鉄によると、溶けた鉄を貨車まで運ぶための樋から漏れ出たという。同社などが原因を調べている。現場では、赤茶色っぽく見える水蒸気が、発生直後からしばらくの間、立ち上り続けた。県警などによると、周辺で有害物質などに関する被害は確認されていないという。