アパート焼け跡の遺体に刺されたような傷…住人の31歳会社員男性と連絡取れず

静岡県掛川市のアパートの一室が12日に全焼し、性別不明の1人の遺体が見つかった火災があり、遺体に刺されたような傷が確認されたことが13日、捜査関係者への取材でわかった。県警は、殺人や放火の可能性もあるとみて慎重に捜査している。
火災は12日午前7時45分頃、掛川市下西郷の鉄筋コンクリート5階建てアパートで発生した。火は5階の一室を全焼するなどし、玄関そばにあるトイレ付近で遺体が発見された。この部屋に一人で暮らす会社員の男性(31)と連絡が取れていないという。
捜査関係者によると、遺体には刺されたような傷があり、激しく燃えて炭化が進んでいた。県警は、暴行を加えられた可能性もあるとみて、遺体の身元や死因、出火原因の特定を急いでいる。