教職員の処分検討へ=中2女子いじめ「重大事態」とせず―北海道旭川市教委

北海道旭川市で昨年3月、生徒からいじめを受けていた中学2年の広瀬爽彩さん=当時(14)=が死亡した問題に関し、市教育委員会は22日までに、当時対応した教職員の懲戒処分を検討する考えを示した。第三者委員会が8月末をめどにまとめる予定の最終報告を踏まえ、処分の要否を検討する。
21日の市議会で、市教委の担当者が質問に答えた。市教委は2019年当時、広瀬さんへのいじめを把握していたことを踏まえ、「重大事態」として調査すべき余地があったとの認識も示し、対応の遅れを認めた。
[時事通信社]