元JR九州社員、「特別な預金プランがある」と投資詐欺…被害総額5億円超か

架空の投資話で現金をだまし取ったとして、鹿児島県警は18日、元JR九州社員の徳田哲也容疑者(68)(鹿児島市)を詐欺容疑で逮捕した。高金利の預金制度があるなどと偽って金を集めたとみられ、被害総額は5億円を上回る可能性がある。
発表では、2015年7月~19年7月頃、40歳代の知人女性に、「(JR九州に関連して)特別な預金プランがある。銀行に預けるよりも利息が増える」などと持ちかけ、計約1650万円をだまし取った疑い。
徳田容疑者は「預かったことは間違いないが、増やして返すつもりだった」と容疑を否認しているという。
JR九州によると、徳田容疑者は13年8月まで同社に勤務した後、子会社でJR博多駅ビルを運営する「JR博多シティ」(福岡市)の監査役を17年1月まで務めた。