夫に顔を蹴られるなどして妻が死亡した前橋市の傷害事件で前橋東署は23日、司法解剖の結果、死因はくも膜下出血だったと発表した。亡くなったのは前橋市小坂子町の看護助手、摩庭陽子さん(62)。
同署によると、陽子さんは20日午後7時過ぎ、自宅居間で会社員の夫、摩庭信行容疑者(63)=傷害容疑で逮捕=に顔面を蹴られるなど暴行を受けたとされる。22日午前1時ごろ、「自宅で倒れ意識がない」と家族から119番通報があり、病院に搬送されたが死亡が確認された。
県警は23日、信行容疑者を送検、暴行の状況などを詳しく調べる。