熊本県は27日、飲酒運転で物損事故を起こしたとして、球磨地域振興局工務第一課の技師(26)を懲戒免職にした。
発表によると、技師は昨年12月2日午前1時過ぎ、人吉市内の道路で酒気を帯びた状態で乗用車を運転し、建物に衝突した。県警の飲酒検知で呼気1リットルあたり0・84ミリ・グラムのアルコール分が検出された。道交法違反(酒気帯び運転)で3月31日、人吉簡裁から罰金50万円の略式命令を受けたという。
技師は前日の午後6時半から市内の飲食店で、職場の同僚7人と懇親会に出席。3次会の午前1時頃まで、ビール2杯とハイボール9杯を飲み、帰宅するために運転した。県の聞き取りに「3次会の途中から記憶がない」と話したという。