外務省は6日、沖縄県・石垣島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「東方紅3」が事前の同意なしに観測機器とみられるものを海中に投入したとして、外交ルートを通じ、即時中止すべきだと中国側に抗議した。活動は4日から確認されており、抗議は3日連続となる。
第11管区海上保安本部(那覇市)によると、海洋調査船の活動は6日午前11時15分頃、石垣島の北約71キロ・メートルの日本のEEZ内で確認された。外交ルートでの抗議に加え、海保が4日から現場で中止を求めているが、調査船はEEZ内にとどまっているという。