神戸市の指定暴力団「絆會」の代表の家に車が突っ込んだ事件で無職の男が逮捕されました。警察は暴力団同士の抗争事件の可能性もあるとみています。 建造物損壊の疑いで逮捕されたのは、大阪市生野区の無職樺山健一容疑者(38)です。警察によりますと樺山容疑者は6月6日午後10時前、神戸市長田区の指定暴力団「絆會」の織田絆誠代表の自宅に軽乗用車でバックで突っ込み、玄関の扉を壊した疑いが持たれています。 樺山容疑者は現場から徒歩で逃走し7日午前0時半ごろ一人で長田警察署に出頭したということです。 調べに対し樺山容疑者は「私が一人でやったことに間違いありません」と容疑を認めているということです。 今回の事件でけが人はいませんでした。 6月5日には特定抗争指定暴力団「神戸山口組」の組長宅に銃弾が撃ち込まれる事件があり、警察は暴力団同士の抗争事件の可能性もあるとして、6月7日から当面の間、県内の小学校や暴力団の関連施設の周辺でパトロールを強化しています。