2歳の長男と生後4カ月の次男を自宅に半日以上放置したとして、北海道警釧路署は10日、北海道釧路市昭和北3、会社員、阿部光浩容疑者(35)と10代の母親を保護責任者遺棄容疑で逮捕した。次男はその後死亡が確認された。夫婦はパチンコに出かけていたといい、道警は経緯を調べている。
夫婦の逮捕容疑は8日午前8時半~午後10時ごろ、長男と次男を自宅に放置して外出したとしている。道警は夫婦の認否は明らかにしていないが、夫婦は「パチンコに出かけていた」と供述しているという。
道警によると、夫婦が帰宅すると次男の意識がなく、119番通報。次男は救急搬送されたが病院で死亡が確認された。長男は命に別条はない。一家は4人暮らしだった。
釧路児童相談所によると、児相には事件前に相談や通報などはなかったという。【本間浩昭】