元NHK記者で国際ジャーナリストの立岩陽一郎氏が16日、フジテレビの情報番組「めざまし8(エイト)」(月~金曜前8・00)に出演。千葉県警松戸東署が15日、同県松戸市の神社の境内にある神木にわら人形を打ち付けたとして、器物損壊と建造物侵入の疑いで同市の自称無職の男(72)を逮捕したことに言及した。
わら人形の頭の部分にはロシアのプーチン大統領の顔写真が貼られており、胸には「抹殺祈願」などと書かれた紙が折り込まれていた。署によると、黙秘している。5月以降に松戸市内の神社10カ所以上で、同様の被害を確認。わら人形の大きさや、折り込まれている紙に書かれた文字の筆跡が似ており、同一犯の可能性があるとみている。
立岩氏は「まじめな人が陥りやすい、自分の正義というものを示したい部分というのがあると思う」と推察し、「器物損壊ということで言えば、自分の家に打ち付ければ別に問題はなかった。良い悪いは別ですよ。だけど自分の家でやればいいじゃないですか。だけどそうならないんです。どうしても自分の正義を見せたいというのが出てきちゃうところが…もうちょっと理性を働かせてほしいですよね」とコメントした。