新潟県津南町長選は19日、投開票され、現職の桑原悠氏(35)(無所属)が、いずれも新人で前副町長の小野塚均氏(66)(同)、元町議の藤木正喜氏(67)(同)を破って再選を果たした。
全国の町村長で最年少の桑原氏は当選の知らせが入ると、同町下船渡の事務所で支持者らと喜びを分かち合い、「様々な意見を受け止め、より良き町政に向けて力を尽くす」と抱負を語った。
選挙戦では、新型コロナウイルス禍の感染対策や経済支援策、津南病院の経営改善など1期目の取り組みを強調し、町政の継続を訴えた。
小野塚氏は町民との対話を重視した町政運営の実現を訴え、藤木氏は農家の所得向上などを掲げたが、いずれも及ばなかった。
投票率は78・60%(前回77・78%)。当日有権者数は7740人。
桑原悠
( くわばらはるか ) 《2》町長(元)町議▽東大公共政策院▽津南町
当 3,481桑原 悠35無現
2,383小野塚 均66無新
178藤木 正喜67無新
(選管確定)