行方不明となっていた東京都文京区の女性(23)が茨城県内の山林で遺体で見つかった事件で、遺体には目立った外傷がないことが20日、警視庁富坂署捜査本部への取材で分かった。捜査本部は同日、司法解剖して死因の特定を急ぐとともに、遺体は遺棄されたとみて詳しい状況を調べる。
捜査本部によると、遺体は18日午前7時ごろ、同県常陸太田市の山林にある林道の崖下約6.3メートルで、木に引っ掛かったような状態で見つかった。目立った刺し傷や切り傷はなく、付近からコードのようなものやビニールテープなどが発見された。衣類は身に着けておらず、歯型の鑑定で身元を確認した。
[時事通信社]