乳児の死因、突然死症候群か 釧路の保護責任者遺棄事件

北海道釧路市で2歳の長男と生後4カ月の次男が自宅に放置され、次男が死亡した事件で、死因は乳幼児突然死症候群(SIDS)だった可能性が高いことが21日、捜査関係者への取材で分かった。
次男は意識不明の状態で発見され、病院で死亡が確認された。道警は10日、自宅に兄弟を放置して長時間外出したとして、保護責任者遺棄の疑いで、会社員阿部光浩容疑者(35)と10代の妻を逮捕していた。2人はパチンコをするため外出していたという。
捜査関係者によると、兄弟に目立った外傷はなく、成育状況にも問題はなかった。司法解剖の結果、次男の死因は窒息や熱中症ではなかった。