社民・福島党首、98歳の村山元首相と面会…「絶対勝たないかんで」と激励される

社民党の福島党首は29日、大分市を訪れ、村山富市元首相と面会した。前身の社会党結党から今年で77年となるが、社民党は今回の参院選の結果次第で、公職選挙法上の政党要件を失う。
面会は、村山氏の自宅で行われた。福島氏が「社民党を残すように頑張る」と述べると、98歳の村山氏は「絶対勝たないかんで」と応じ、「がんばれ、がんばれ、がんばれ」と、拳を突き上げながら連呼した。村山氏は面会後、記者団の前に元気そうな姿もみせた。
福島氏には、1994年の自民党、社会党、新党さきがけの連立政権を率いた村山氏を表舞台に登場させることで、テコ入れを図る狙いもあったようだ。