第1管区海上保安本部(北海道小樽市)は29日、ロシアのサハリン島南部で見つかった日本人とみられる遺体について、「KAZU」と書かれた赤い救命胴衣を身に着けていたことを明らかにした。所持品として、黒い携帯電話と車の鍵、腕時計も見つかったという。
同本部は、北海道・知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故の行方不明者の可能性があるとみて調べている。
28日昼ごろ、サハリン島で日本人とみられる遺体が見つかったと、外交ルートを通じてロシア側から連絡があった。
[時事通信社]