大学職員に「サービス残業」で是正勧告“副課長”に残業代未払い 名ばかり管理職認定

職員約70人にサービス残業をさせたとして、兵庫教育大学が労働基準法違反で是正勧告を受けていたことが分かりました。 兵庫教育大学によりますと去年6月、西脇労働基準監督署の調査を受けた際、職員が大学に申告した労働時間よりも業務用パソコンの稼働時間が長いことが判明。1か月の時間外労働が80時間を超える職員が複数いたということです。 また、“副課長”の肩書のある事務職員15人には残業代が支払われておらず、労基署は「名ばかり管理職」と認定しました。 大学は労基署から是正勧告を受け、職員約70人に去年3月~10月分の未払い残業代、約930万円を支払ったということです。 大学は「働き方の改善に努める」としています。