祖母ら、孫の異変知り水かけ指示 2歳児死亡、熱中症リスク認識か

大阪府富田林市の自宅に小野優陽ちゃん(2)を約11時間放置したとして保護責任者遺棄容疑で逮捕された祖母の小野真由美容疑者(46)ら2人が、自宅で優陽ちゃんが倒れているのを発見した家族に対し、水を体にかけるよう外出先から指示していたことが2日、捜査関係者への取材で分かった。
小野容疑者と同居する桃田貴徳容疑者(50)はエアコンと扇風機をつけて外出したと供述しており、熱中症のリスクを一定程度認識しつつ、優陽ちゃんの体を応急的に冷まそうとした可能性がある。府警は同致死容疑も視野に捜査を進める。