建築家の安藤忠雄さん(80)が、優れた業績を残した功労者に贈られるフランスのルネサンス・フランセーズ大賞(メダイユ・ドール)を受賞し、5日、東京都港区の仏大使館でメダルを授与された。建築を通して日仏両国の対話を促進した実績が評価された。日本人の受賞は初めて。
安藤さんは「フランスの政治家、経済人は文化に深い思いを持っている。日本でももっと文化に目を向けてほしい」と訴えた。
ルネサンス・フランセーズは1915年、文化交流を通した平和構築を目的に創立された。2018年には日本代表部が設立され、国内での授与式は3回目となる。