富士山に登山中の男性死亡 心疾患か 6合目で倒れ救急搬送

山梨県警富士吉田署は15日、富士山に登山中の北海道小樽市の会社役員の男性(59)が倒れ、その後死亡したと発表した。7月1日の山開き以降、山梨県側の富士山での死亡事故は今年初めて。死因は心疾患とみられる。
同署によると男性は14日午後0時半ごろ、登山仲間7人で山梨県側の5合目から登山を始めた。午後1時半ごろ、6合目付近で倒れて心肺停止状態になったため、仲間が富士山6合目安全指導センターに連絡した。救急搬送用の「クローラー」と呼ばれる車両で5合目まで搬送し、富士河口湖町内の病院に運ばれたが死亡が確認された。【渡辺薫】