立民議員で2人目、鈴木庸介衆院議員がウクライナ入国…「友人の徴兵決まり会いたいと思った」

立憲民主党の馬淵澄夫国会対策委員長は20日、国会内で記者団に対し、同党の鈴木庸介衆院議員がウクライナに入国したことを明らかにした。外務省はウクライナ全土の危険情報(4段階)を最高レベルの「退避勧告」に引き上げている。
馬淵氏によると、鈴木氏は18日、首都キーウでウクライナ政府高官と会談したという。鈴木氏は20日、「多大な迷惑と心配をかけ、おわびする」との談話を発表。入国した理由は「友人2人の徴兵が決まり、その前に会いたいと思った」としている。
立民議員のウクライナ渡航は5月の小熊慎司衆院議員に続き2例目。自民党の高木毅国対委員長は「遺憾で、弁解の余地がない」と批判した。
自民、公明両党は衆院議院運営委員会で協議し、鈴木氏を厳重注意とする方針だ。