京都市内の貴金属店で高級時計などが奪われた強盗事件で、京都府警が、強盗容疑で、20代男と40代女を逮捕していたことが21日、捜査関係者への取材で分かった。女は奪った時計をかばんに詰め、男は犯行用の車を準備する役割だったという。府警はほかにいずれも20代で店のショーケースを割った男と運転役の男についても、同容疑で21日にも再逮捕する方針。
事件は5月2日、京都市中京区の貴金属店「ビッグムーン京都」に押し入った2人組がショーケースをハンマーで壊し、高級腕時計約50個(約7千万円相当)を奪って逃走した。
捜査関係者によると、4人は何者かが犯罪行為に加担させる目的で、交流サイト(SNS)で高額報酬をうたって募集した「闇バイト」に応じて集まり、面識はなかった。匿名で利用できる通信アプリ「テレグラム」でやり取りしていたという。