岸田文雄首相は、米ニューヨークで8月1日に実施する核拡散防止条約(NPT)再検討会議での演説で、世界の若者に戦争被爆への理解を深めてもらうため、国連での基金創設を表明する方向で調整に入った。自身が掲げる「核兵器のない世界」の理想に向けたプランとして、核戦力の透明性向上とともに提唱。各国の政治指導者らが核軍縮の方策を話し合う「国際賢人会議」の初会合は11月下旬に広島で開催する意向だ。政府関係者が29日、明らかにした。
基金は、戦争被爆地の広島と長崎に若者を招き、被爆の実相に触れてもらう目的。
岸田文雄首相は、米ニューヨークで8月1日に実施する核拡散防止条約(NPT)再検討会議での演説で、世界の若者に戦争被爆への理解を深めてもらうため、国連での基金創設を表明する方向で調整に入った。自身が掲げる「核兵器のない世界」の理想に向けたプランとして、核戦力の透明性向上とともに提唱。各国の政治指導者らが核軍縮の方策を話し合う「国際賢人会議」の初会合は11月下旬に広島で開催する意向だ。政府関係者が29日、明らかにした。
基金は、戦争被爆地の広島と長崎に若者を招き、被爆の実相に触れてもらう目的。