福島県郡山市は2日、放課後児童クラブに勤める会計年度任用職員の50歳代女性が、保護者会費計約240万円を着服したとして、懲戒免職処分にした。
発表によると、職員は2020年8月~今年5月、児童の「おやつ代」などとして保護者から集めている会費計約239万4000円を横領した。
市が帳簿や領収書などを確認したところ、月ごとの収入額に開きがあるなど不審点が見つかった。女性は横領を認め、「父親の事業関連の費用や生活費、借金返済に充てるために使った」と説明しているという。
職員は7月14日に被害額を全額返済しており、市は刑事告訴しない方針。