『ベトナムの公務員らに賄賂』疑いで3人書類送検 ベトナムの追徴課税など減額目的で

富山県のプラスチック製品メーカーの社長らが、ベトナムの税関当局から求められた追徴課税などを減額してもらう目的でベトナムの公務員らに賄賂を渡したとして書類送検されました。 書類送検されたのは富山県南砺市にあるプラスチック製品メーカーの75歳の社長とベトナムにある子会社の元社長2人です。兵庫県警によりますと、2020年3月ごろ、ベトナムの税関当局から納付を求められた追徴課税を減額する目的でベトナム財務省の幹部に350万円相当の賄賂を渡したほか、行政処分に対する罰金を減額させるためにベトナムの公務員に賄賂を渡した不正競争防止法違反の疑いが持たれています。 別の事件の捜査の過程で今回の事件が発覚し、3人は容疑を認めているということです。