元講談社次長の保釈認めず 最高裁、殺人罪で実刑

東京都文京区の自宅で2016年に妻を殺害したとして殺人罪に問われ、一、二審で懲役11年の判決を受けて上告している講談社の青年コミック誌「モーニング」の元編集次長朴鐘顕被告(47)について、最高裁第1小法廷(山口厚裁判長)は保釈を認めない決定をした。8日付。
第1小法廷は弁護側、検察側双方の意見を聞く弁論を10月27日に開くと決めている。弁論は二審判決を変えるために必要な手続き。期日指定後の7月26日、被告の弁護人が最高裁に保釈を請求していた。
被告は「妻は階段で自殺した。殺人事件ではない」と無罪を主張。