北海道・知床半島沖で26人が乗った観光船「KAZU I(カズワン)」が沈没した事故で、第1管区海上保安本部(小樽市)は18日、半島先端付近の海岸線で骨のようなものを発見したと発表した。
1管によると、18日午前8時半ごろ、歩いたり潜ったりして行方不明者を捜索していた機動救難士が岩場で骨のようなものを13個発見。約2キロ離れた海上では、黒い手提げかばんも見つかった。人の骨と判明すれば、道警がDNA型鑑定を行う予定。
半島先端付近の海岸線では14日、地元漁師が頭蓋骨や衣類を発見。道警が18日から、周辺海域で不明者の集中捜索を行っている。
事故は4月23日に発生。これまでに14人の死亡が確認され、12人が行方不明となっている。
[時事通信社]