北関東道4人死傷で実刑 端末操作しつつ運転「過失重い」

2020年に群馬県伊勢崎市の北関東自動車道を走行中に隣の車線を走る乗用車に接近、ガードレールに衝突させ、4人を死傷させたとして、自動車運転処罰法違反(過失致死傷)の罪に問われた栃木県真岡市の会社員増山邦夫被告(55)に、前橋地裁は18日、禁錮2年(求刑禁錮4年)の判決を言い渡した。
柴田裕美裁判長は判決理由で、特に注意が必要な高速道路でタブレット端末を操作しながら運転しており、被告の過失の程度は重いと指摘。2人が死亡、2人が重傷を負っており「結果は重大だ」と述べた。一方で反省していることなどから量刑を考慮した。